2021年4月1日木曜日

5年生 和田ブルドッグNEWTOPチームCUP (3月30日 下高井戸運動場)

予選グループ 15分ハーフ

VS ボノス目黒
前半 0-1
後半 0-0
合計 0-1

VS 東京BIG
前半 1-0 ダイナ
後半 0-1
合計 1-1

VS 国立スリーエス
前半 2-0 ダイナ、タクト
後半 1-0 コウタロウ
合計 3-0

予選3位通過

下位トーナメント
VS 浜田山JSC
前半 0-0
後半 0-0
合計 0-0
PK 2-1

VS 杉並シーダーズ
前半 1-0
後半 0-0
合計 1-0

総合5位


本日は国立スリーエス様、ボノス目黒様、FCゴラッソ様、東京BIG様、西砂青少年サッカークラブ様、杉並シーダーズ様、浜田山JSC様にご参加頂き、激動の2020年度最後の大会となる和田ブル杯を開催しました。

初戦のボノス目黒戦、ハイボールの処理に戸惑っているいる間に失点。少しでも苦手意識が出ているところは見逃されないよね。このゲームにかかわらず大会通じて、対人に苦手意識を持っている選手はどのチームにもいないよね。ボールを握れているところもあるけど個の強度が弱いと勝つのは難しいね。
2戦目の東京BIG戦、良い時間に先制出来て初戦の反省を生かしDF面でも頑張っていたと思います。しかし、こちらも一瞬の弱気なプレーがそのまま失点につながる。もったいなかったね。
3戦目の国立スリーエス戦、攻守ともに集中していたと思います。特に3点目のコウタロウのシュートは抜群だったね!!

下位トーナメント1回戦浜田山JSC戦、予選のハードワークに疲れが出たのか全く捕まえられなかったね。ハトマークもそうだったけど苦しい試合が2試合続く状況もありうるよね。その中でどれだけコミュニケーションを取りながら修正していくのかが大事だよね。そんな中PKではヒロが圧巻のPKストップ!!特に1本目のPKストップは完璧だったね。
5位決定戦は杉並シーダーズ。最終戦かつ4ブロックの雄との対戦、大会通じてのテーマになった個の強度を意識しながら全員で全力で立ち向かったと思います。コウセイの先制点を苦しい状況の中、守りきれたのは収穫だね。

参加いただいたチームに良かったところも問題点もしっかり引っ張り出していただいた収穫の多い大会になりました。

濱コーチ賞 エイト、コウセイ
エイトはスーパーサブとして大活躍!!ここまでやるとは思ってませんでした。うれしい大誤算!!
コウセイは少し膠着状態のTOP陣に新たなオプションが出来そうだね!ゴールへの意識と一瞬のひらめきは面白い可能性を感じたよ!

ご参加いただきましたチーム関係者の皆様誠にありがとうございました。お陰様で素晴らしい大会にすることが出来ました。

長い時間設営、大会運営、サポートいただきました保護者の皆様、コーチの皆様、誠にありがとうございました。また来年度も引き続き宜しくお願いいたします。