2021年4月5日月曜日

新2年生 サウスカップ 新U-8少年サッカー交流大会(4月5日 希望が丘公園運動場)

 


12分ハーフ 7人制

vs 西砂青少年SC
前半2-1 けいた2
後半6-0 なつめ3、はるま2、けいた

vs サウスユーベFC
前半5-1 りょうすけ、なつめ2、みゆ、にこ
後半1-1 はるま

vs FC AMISTAD
前半0
-0 
後半1-2 はるま

準優勝

優秀選手賞:みゆ


本日はサウスユーベFC様にお招きいただき、「サウスカップ 新U-8少年サッカー交流大会」に参加しました。

約5か月ぶりの2021年最初の大会、湿りがちな天気とは裏腹に、選手達はワクワクMAXな状態で会場に到着しました。

みんなで目指している「どんな相手でも怖がらない」「自分から体をぶつける」「抜かれても何度も追いかける」ディフェンス、全試合を通してどの選手が出ても遂行することができ、これにはかなりの手応えを感じています。それを最も体現してくれたみゆが本大会の優秀選手賞に選ばれました。新2年生チームのサッカーの土台として今後も継続できるよう、選手達と鍛錬を続けたいと思います。

最終戦の優勝が決まる一戦では、新たな学びに加え、選手達の精神面での如実な成長を感じることができました。
前半一進一退の展開でスコアレス、チーム全員が「なんとかいける!」と感じて臨んだ後半に入って間もなく、チーム全体が一瞬緩んだ時間帯があり、そこを突かれて2失点。サッカーは開始早々と終了間際が危険な時間、とよく言われますが、選手達は身を持ってそれを体感したと思います。
しかし、その後の選手達の姿勢は見事なものでした。失点直後「まだ時間あるよ!」「あきらめるな!」とお互いに声を掛け合い、試合終了までの残り時間、ひたすら攻め続けました。最後のはるまの得点と同時に試合終了ホイッスルが鳴ったことが、彼らの最後まで諦めなかった気持ちの何よりの証拠です。

試合終了後、みんなが心の底から悔しがったこと、それは最後まで「戦った」者しか感じない感情だということを選手達には声を大にして伝えたいと思います。


【金子コーチ賞】
あつし

みんなで集中して守ることのできた1日でした。みゆの活躍の陰で光っていたのがあつしです。いつも以上に激しく相手にチャレンジできていたと思います。
ボールを獲った後のアイデアが豊かになればさらにすごい選手になれると思います。今日一度、左サイドをドリブルで持ち上がった感覚を忘れないようにしよう!

【だいコーチ賞】
りょうすけ

得意のドリブルに加えて、機を見た浮き球や速いゴロのスルーパス、めちゃくちゃ効果的だったよ!失点直後キックオフのリターンでなつめに出したスルーパスは本当にしびれました!
あと、りょうすけは声出しが素晴らしい!味方にアドバイスしたり、勇気付けたり、チームを助ける声、これからももっともっと続けよう!
相手のゴール近くに迫った際、シュートを打つタイミングが1テンポ・2テンポ遅い時が見られるので、ゴール前に来たら「相手ディフェンスが追い付く前にシュートを打つ」ことを意識してみよう!


本日お招きいただき、素晴らしい大会を運営いただいたサウスユーベFC様、対戦いただきました西砂青少年SC様FC AMISTAD様、誠にありがとうございました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

保護者の皆様、遠方までお越しいただき、サポート・応援本当にありがとうございました。


だいコーチ