2020年2月12日水曜日

5年生 和田ブルドッグ杯(2月11日 上井草スポーツセンター)

<和田ブル イエロー>
予選リーグ 15分ハーフ
vs 菅生SC
1-0 リンタロウ
vs 調布1小SC
2-0 コウタ、リンタロウ
vs 五本木FC
0-4
予選2位

1位~4位決定トーナメント 15分ハーフ
vs 西砂青少年SC
前半:0-0
後半:0-3
合計:0-3
vs 若宮サッカー少年団
前半 0-0
後半 1-1 ソラ
合計 1-1(PK4-3)

<和田ブル オレンジ>
予選リーグ 15分ハーフ
vs 砧南SSC
1-2 ダイナ
vs 若宮サッカー少年団
0-6
vs 西砂青少年SC
0-8
予選4位

5位~8位決定トーナメント 15分ハーフ
vs 調布1小SC
前半:0-0
後半:1-1 ユウタ
合計:1-1(PK3-2)
vs 菅生SC
前半:0-0
後半:0-1
合計:0-1

優 勝 西砂青少年SC
準優勝 五本木FC
三 位 和田ブル イエロー
四 位 若宮サッカー少年団
五 位 菅生SC
六 位 和田ブル オレンジ
七 位 調布1小SC
八 位 砧南SSC

本日5年生は、日頃お世話になっているチームをお招きし、和田ブル杯を開催させて頂きました。

イエロー、オレンジの2チームとも全力で戦ったと思いますが、強豪と対戦してみて、肌で感じる部分は何があったかな!?
1対1で確実に相手を剥がせる技術、正確なキック、攻撃のバリエーション・アイディア、球際の強さ、スピード、枠を捉える正確なシュート、アップ、試合の合間の過ごし方、色々あったと思います。全部のレベルを一気に上げる事は、簡単ではありませんが、日頃の練習・TMでどこまで意識して取り組むかで、追いつける部分も多くあると思います。

イエローのハイライトは、3年生の時から公式戦、練習試合等で一度も勝つ事が出来なかった、宿敵若宮に3位決定戦で勝利することが出来た点ですね(PKですが…)。実力差も埋まってきていると感じました。
オレンジのハイライトは、予選の西砂戦です。優勝チーム相手に前半凌ぎに凌いで無失点の状況から、右サイドをタクトが駆け上がり、ゴール前で決定的な場面を作れた事ですね。ただし、強豪チームとの差は、その決定的な場面で決めきる力です!

チームとしての課題・各自の課題はそれぞれあると思いますが、来年トップチーム(ブルの顔)として、戦えるようここから2か月間を大事にし、少しでもレベルアップ出来るよう頑張って行きましょう!

大会優秀選手に、ソラとユウジンが選出されました。
山田コーチ賞もソラとユウジンです。
ソラは、ここ最近の好調を維持し、CBとしてほぼパーフェクトな出来でした。また、3位決定戦では、貴重な先制点を奪う等、攻守にわたり大活躍の1日でした。課題は、安全に行くところ、チャレンジするところの状況判断とパスの精度かな。

ユウジンは、強豪相手でも普段とやる事を変えず、相手との駆け引きの部分で十分に戦えていたね。また、フィジカルが無い代わりにボディーバランス、ボールの置き所、タイミングで勝負出来ている部分は素晴らしいですね。課題は声、ボールを呼び込む声がもっと出れば更にチャンスが生まれ、成長出来ると思うよ!期待してます。

大会にご参加いただきました各チーム関係者の皆様、誠にありがとうございました。

朝早くから設営、大会運営、サポート、応援いただきました5年生保護者の皆様、お休みにもかかわらず長い時間サポートいただきました他学年の保護者の皆様、コーチの皆様、誠にありがとうございました。