2015年8月30日日曜日

JA東京カップ5年生大会 4ブロックvs富士見ヶ丘 (8月30日 富士見ヶ丘小学校)

和田ブルドッグvs富士見ヶ丘 1−2 負
 0−0
 1−0 はると
 0−2

JA東京カップ4ブロック予選二日目
今日、勝ち抜けば本大会への道が開く大事な戦い。朝の弱い和田ブル5年生。そこで、朝から一汗かいて会場入りをすることに。朝の集合の様子はこれまでと違って明るく、良い雰囲気。朝の練習も気の入ったトレーニングができ、試合準備はこの夏一番の仕上り。正直、今日はかなりいける と思いました。負けられない一戦、富士見ヶ丘戦。この夏の成長を信じて、1ピリ、2ピリのメンバーを少し変更し、試合開始。開始直後、ミスから決定的なチャンスを相手に渡してしまいましたが、ここは相手のミスに助けられました。その後は、相手の攻めをよく集中して跳ね返し、時々カウンターのチャンスが来たものの攻撃の枚数が足らず得点には結びつけられません。しかし、粘りづよくゲームを進めた結果、第1ピリオド0ー0。続く第2ピリオド。どれだけ耐えしのげるか。やや第1ピリオドよりもスピードのある選手を前に配置した作戦が上手く機能し、第1ピリオドよりもチャンスが生まれました。その前線からのチェックから、はるとが上手く抜け出し、一瞬間をとってゴールを確認し、放ったシュートは見事左隅へ。待望の先制点!そして迎えた勝負の第3ピリオド。例え1ピリ、2ピリで点を取られていても、絶対に譲れないピリオドでした。
第3ピリオド開始からガンガンボールにアタックしてくる富士見ヶ丘の子たち。負けまいとするものの、1ピリ、2ピリに比べどことなく気持ちが感じられない第3ピリオド。徐々に一歩出遅れ始める和田ブル。一瞬の躊躇と気持ちのブレを相手は見逃しませんでした。たった二回のミスをきっちりと決められ、JAは終了しました。月並みですが、選手たちはよく頑張りました。第3ピリオド、富士見ヶ丘がガンガン前から来るのは当たり前のことでした。これを跳ね返すための気持ちを十分に意識させてあげられなかったこと、夏のトレーニングマッチで勝ちきれない状態を変えてあげられなかったこと、みんなの持っている力を最大限発揮させてあげられなかったことが、今回の接戦を勝ちきれなかった原因です。上をめざすならば、やるしかありません。コーチも改めてみんなに必要なことは何か、どうすれば伸びていくのか考えたいと思います。でも一つだけ。自分を変えられるのは自分だけです。5年生、どこを目指しますか。
本日のつね賞は たけ ひゅうま おか こく です。4人とも自分よりもはるかに大きな相手にもひるむことなくプレイすることができ、見ていてとりはだがたちましたよ。さぁ。この経験を自分たちが中心で出る学年のゲームで、生かしていきましょう。本日、会場準備から運営を担当していただき、対戦していただいた富士見ヶ丘蹴球団の関係者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました
また、和田ブルファミリーの皆様も引率に、子供たちのお世話、応援とありがとうございました。
 



送信者 20150830_JA5年生大会
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