2020年11月3日火曜日

5年練習試合 (10月31日 井草の森グランド)

5年 和田ブル招待TM(10/31 井草の森公園)

 20分ハーフ
VS リバティ
前半 0-4
後半 1-2 ユウタ
合計 1-6

VS ゴールデンキッカーズ
前半 5-0 ヒロヤ2、コウダイ、リュウヤ2
後半 0-0
合計 5-0

VS 高井戸東SC
前半0-0
後半0-0
合計0-0

15分1本
VS リバティ 0-1

本日は3チームをお招きしてTMを行いました。
各チーム特徴のあるサッカーだったため、とても良いレッスンとなりました。

リバティ戦、相手の戦術と個人技に苦しみました。マークを外す、動きながらのパス交換、止める、蹴ることができるチームだなあ、と。
1対1の対面では何とか守れても、8対8の全体でみると支配されました。。

Gキッカーズ戦、さすがの足元テクニックへのこだわりを感じました、、そのこだわりは圧巻です。
まず最初の選択肢が相手をかわし、はがし、抜くこと。
GKまでも含め、全員が徹底的に個人技でしかけてくる。そしてなかなか奪われない。
間合いと緩急と足技については、和田ブルの子供たちに自分たちと違う点を感じてほしいところです。

高井戸東SCさんは、チームとしてとても成長して強くなったなー、と私個人的に感じました。
今後新人戦でも当たるかもしれませんが、勝敗はその時までお預けのドローでした。


和田ブルドッグSCさんは・・・
子供たち本人は良かったとこと、良くなかったところ、感じたことを今頃ノートに書いているはず(願望)。

最近は強豪チームとの試合が続いていることを、成長する大きなチャンスとして感じているでしょうか?
まだまだパスの質、ファーストタッチの質、緩急の使い方などが強豪と比べるともの足りないよね。
濱コーチからも言われた通り、基礎技術は練習の意識や自分の中のこだわり次第で100%間違いなく伸びる部分です。
楽しんで練習を。


タッキーコーチ賞は
コウダイとユウタのホットライン。
GKからの見事なロングボールと良い受け方をしたFWのフィニッシュ、美しい流れでした。
コウダイはキックが飛ばせるようになっているので、今後は狙ったところに狙った強さで蹴れるようにチャレンジしてみましょう。
ユウタはボールの軌道への入り方がよかったね。良いボールを良い受け方をして、1発でGKと1対1になり冷静に流し込みました。
シュートには定評のあるユウタ。今後は「自分ができるプレー」だけでなく、「相手DFにとって嫌なプレイ」を身に着けてほしいです。


ご参加いただきました3チームの関係者の皆様、良いTMができました。貴重な機会をいただき誠にありがとうございました。
また引率や設営など、子供たちを見守っていただいた保護者の皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。

また明々後日もよろしくお願いいたします。