2020年11月21日土曜日

1年生 和田ブルドッグ杯(11月21日 井草森公園運動場)

15分6人制

■グループリーグ
vs 西砂サッカークラブ
3-1 なつめ、りょうすけ2
vs わかみやサッカー少年団
3-1 いってつ2、けいた
vs 小金井3Kサッカークラブ
3-2 いってつ、なつめ、けいた
vs 光和イレブン
4-0 はるま2、りょうすけ、けいた
vs リバティーフットボールクラブ
1-1 りょうすけ
(グループ1位)

■準決勝
vs ゼスク
0-0(PK3-1)

■決勝
vs FC大泉学園
0-2

優秀選手賞:はるま

本日は、FC大泉学園様、五本木フットボールクラブ様、烏山北フットボールクラブ様、堺南サッカークラブ様、ゼスク様、松原サッカークラブ様、西砂サッカークラブ様、わかみやサッカー少年団様、小金井3Kサッカークラブ様、リバティーフットボールクラブ様、光和イレブン様の11チームにお越しいただき、「和田ブルドッグ杯 1年生大会」を開催しました。

最高の秋晴れの中、ご参加いただいたチームの皆様のご協力と、全ての選手たちのひたむきな姿勢のおかげで、とても良い雰囲気の中で大会を運営することができました。ご参加いただいたチームの皆様、本当にありがとうございました。

結果は準優勝でした!1年生のみんながガムシャラに走り続けたことが実り、初めてトロフィーをかかげることができました!

技術面では、先月から1年生は「広いスペースを使うこと」「ディフェンスの強度を上げること」を目指して練習を行ってきました。本日はどの程度向上しているかを測る機会となりました。

攻撃では一定にスペースが使えるようになり、顔を上げる機会も少しずつ増えてきたので、このまま「広い方」を探す練習を引き続き頑張ろう!

守備の「寄せの速さ、アグレッシブなディフェンス」は、決勝戦のFC大泉学園様に良いお手本を見せていただきました。ボール保持者にアタックする意識、その意識を支えるフィジカルが両立しており、圧倒的にボールを支配されました。最後の体を張った守りは和田ブルもかなり頑張りましたが、相手サイドのコートにボールをなかなか持っていけなかったことが、選手たちはとても悔しかったようでした。

サッカーは「攻め」「守り」の両方が連動するスポーツなので、1年生は、特に「守り」が間違いなく今後の「ノビシロ」です!

だいコーチ賞:全員
準優勝おめでとう!
サッカー経験の長さ関係なく、みんなが一丸となって走り続けた結果です!
決勝戦で足を引きずりながらディフェンスしていた姿、コーチはずっと忘れません!

大会で優勝できるように、もっともっとみんなで練習しよう!

保護者の皆様、和田ブルドッグ関係者の皆様、早朝から会場設営や大会運営など多大なお力添えをいただきましたこと、心から御礼申し上げます。ありがとうございました。


だいコーチ