本日はJA東京カップブロック予選1回戦。対戦相手は3年トーマスのブロック決勝でPK負けした富士見丘さん。一回戦ではありますが、勝ち上がっていけば必ずどこかで戦う最高の相手です。
会場入りする前のアップ場所で、会場には来れないコーチや保護者の方々から激励を頂きました。これが今日の力の原動力だった気がします。会場入りするとヘッドコーチから「今日ハロウィンだよ。なんでみんな仮装してないの?」と言われ、みんなが笑っていましたね。緊張をほぐす声かけ。さすが百戦錬磨。うまいなぁ。そして、今日の和田ブルのユニホームはオレンジ。そんな偶然あります?笑
試合は、1ピリでくらったスーパーゴールを最後まで取り返すことができませんでした。振り返ると色んなことを思い出します。いつもハイボールを落としまくるこの子たちが今日は落とさなかったな、とか、今日が誕生日だった子もいたのにおめでとうも言ってあげられなかったな、とか、こたろうまじで半端ない、とか。そしてね、負けたけど、負けたけど、悔しいけど、やればできるんじゃん、こんだけできるんじゃん!毎回やってくれよ!笑 なんてね。
マッスル賞は全員です。誰一人さぼることなく、全員が全力で戦っていましたね。試合には出してあげれなかった子もいますが、その子たちがいたからこそ、チーム内で競争が起き、チームとしての力が上がったんだと思います。
そしてその子たちもまた、最後までしっかりと気持ちを作ってくれていました。ベンチからの応援、聞こえていたよ。一人でもふわふわしている子がいたらここまで良い試合はできませんでした。持ち物に記載した、「和田ブル魂」。誰一人忘れずにもってきてくれていましたね。
この厳しいコロナ禍において、JA予選を行って頂きました4ブロック関係者の皆様、会場をご担当頂きましたレグルス関係者の皆様、本当にありがとうございました。
そして、ご対戦頂きました、富士見丘少年蹴球団の皆様、ありがとうございました。ブロック制覇してください。応援しています。
最後になりましたが、我々が進みやすいよう準備をしてくださった代表さん、3役さん、仕事が忙しい中必死で準備をしてくれた学代さを、、メンバー表や提出資料を作成し何度も確認してくれた学年幹部さん、細やかなサポートしてくれた引率者さん、自分のギガを提供してくれて撮影してくれた撮影係さん、試合に来たかったけど来れず、画面越しに愛を届けてくれた保護者の皆様、応援メッセージまで作ってくれた6年生、U6から卒業生までの和田ブル選手達、そして和田ブルを愛してくれる全ての和田ブルファミリー、サッカーの楽しさを教えてくれている木曜コーチはじめJAのために人も時間も色々と調整し支えてくれた我らが和田ブルコーチ陣、本当にありがとうございました。次は新人戦。引き続きよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。