15分ハーフ
VS 浜田山
前半 0-2
後半 0-0
本日はJA杯の第3回戦が行われました。
皆の気持ちは一つ。勝利を目指してピッチに入っていく姿は成長と気迫を感じた。作戦は前回の戦術にキーパーへのバックパスも加え、10番の徹底マークを約束ごととした。
想定通り浜田山のパス回し、ドリブル、フィジカルと全てに於いて実力としては格上だったけど、戦術を徹底し前半の給水タイムまで失点をせずに折り返し。直後のコーナーキックのこぼれから右奥サイドに落ち着いて蹴られ失点。この1点からさらに流れが悪くなり、サイドの裏を取られてからのセンタリングでクリアをするもオウンゴール。ここで前半が終了する。
失点によるメンタルを気にしていましたが、今日のみんなの気持ちは切れていなかった。後半に何か起こしてくれるんじゃないかと更に期待が沸いた。
後半開始から激しい攻防がくり広げられ、和田ブルの攻撃シーンも増えてきたこともあり、浜田山のキーパーも交代。この交代はおそらく浜田山のベスト采配だっただろう。この交代直後に和田ブルに大きなチャンスがきた。左サイドから中盤へとパスをつなぎ、右サイドの裏へパスが通りキーパーとの1対1。ピンポイントでダイレクトのシュートを放つもキーパーに弾かれ万事休す。残り少ない時間も諦めず攻め続けたけど、攻め手がなく試合終了。
今回の公式戦で、良い緊張感の中で経験できたことは子供たちにとって非常に価値のある試合だったと思います。負けてはしまったけど、この経験を活かして今後の更なるステプアップを目指してください。今度は勝利で感動の涙を皆でながそうね。
ヤッスー賞
全員
先週に続いて文句なしで全員です。最後まで諦めない気持ちで戦い抜く姿は感動しました。
更なるチーム力向上を期待しています。
試合の運営を頂きました関係者の皆様、ありがとうございました。
暑い中、準備、応援等ご対応頂きました保護者の皆様、本日もありがとうございました。
