2015年7月13日月曜日

5年生 早稲田ユナイテッド練習試合(7月12日 三鷹第四中学校)


8人制20分一本
和田 − 早稲田ユナイテッド
0−2
0−1
0−1
2−0 たいしょう2
1−2    かずや1

本日は早稲田ユナイテッドさんにお誘い頂き練習試合5本+PK合戦を行ないました。
一本目は寝起きのように酷かったですが、二本目と五本目はディフェンダーやトップ下起点から外に展開するワンツーがタイミングよくつながり、リズムができると幅も出て逆サイドまで4、5本つながっていました。でも外からの崩しまでは良かったですがシュートまでがなかなかつながらずでした。テンポが上がるトップへのタテのポストパスも2、3本ありましたが、やればできるじゃないですか。何をやるのか意識してプレーすることの大切さもよくわかったのではないでしょうか。
そういうパスがつながる時は緊張感を持って集中出来ています。まるで別のチームみたいに周りからたくさんの声も出ています。パスの精度、スピードと同じくタイミング良く引き締まったかっこいい声です。逆に声も出ないダメな時はいかにふわふわした気持ちでただボールを追ってるだけということが分かったかな?

正確なトラップとパスができれば、どんどん連動してつながるけど、トラミスしたり、パス出しが一テンポでも遅れると途端にそのリズムはすぐに崩れてしまう事も感じたと思います。しかも、インターセプトされれば、受けようとする選手が飛び出しているだけに、後に残ったディフェンスはかなり苦しいカウンターに合います。午前の公式戦もそうですが、トラミス、パスズレして相手にボールが渡ると、それをカバーする周りの選手がいかに大変になるか、取り戻すのはかなりキツイよね。
最後にPK合戦もやらせてもらいましたが、普段の練習が活かされているか、それともどんだけいい加減にやっているか、一人ひとりが思い知らされたはずです。

今日のナベ賞はたいしょうあゆむです。
たいしょうは休みなく出場し、ドリブル突破だけでなく、パスの起点となり、迫力あるワンツーを見せてくれました。トップのあゆむは、決まらなかったけど、にじへの落しのタイミングをだんだん感じれるようになってきました。次回も期待しています!

会場設営からお世話になりました早稲田ユナイテッドのチーム関係者の皆様どうもありがとうございました。
引率から暑さ対策までチームをバックアップいただいた保護者のみなさまどうもありがとうございました。