2019年11月11日月曜日

5年生 FC大泉学園招待大会(11月10日 大泉さくら運動公園)

6人制 20分1本
予選リーグ
vs 東京BIG FC
1-2 リンタロウ

vs 光和イレブン
3-3 ソラ2、コウスケ

vs PELADA FC
3-1 リンタロウ3

5-6位決定戦
vs FC大泉学園
1-4 リンタロウ

本日5年生は、FC大泉学園さんにお招き頂き、GUKUEN CUP U11大会に参加してまいりました。参加チームを見渡すと各ブロックの強豪ばかり…来年の新人戦に向けて、今の自分達の実力がどの程度かを知る絶好の機会となりました。

本日のテーマは、ずばりディフェンスと声!劣勢が予想される中でどれだけ守備の強度を上げれるか、苦しくなった時でも声を出して下を向かず最後まで戦えるか?と戦術以前に精神論のようなテーマになってしまいましたが、シンプルな指示が良かったのか、結果以上に得るものがあった大会でした。

これまで寄せの早い相手になると適当に蹴ったり、トラップミスしたりと本来の自分達のサッカーが出来ない事が多かったですが、今回はそれがなく、全員が目的をもち、意図したプレーをしてくれました。
また、全試合において、一方的に攻められるのではなく、こちらの時間帯も作ることができ、強豪相手でもそれなりに自分達のサッカーが出来ることが分かりました。

強いて言うなら予選2試合目ですかね、2-0とリードしてからの3失点…その後追いつきドローになりましたが、しっかり勝ち切れればもう1つ上のステージ(3位決定戦)で戦う事が出来たので、悔しい気持ちも忘れずにもっともっと練習しましょう!

大会終了後のミーティングでも話しましたが、強豪との少しの差が大きな差となって結果に表れる(ハト、JA)事を一番経験しているのが今の5年生だと思います。出来た部分、出来なかった部分について各自振り返り、次に繋げて欲しいと思います。

大会優秀選手にセイイチロウが選出されました。
骨折完治後初めてのGKでしたが試合を追うごとに反応が良くなり、PELADA 戦ではファインセーブ連発でしたね!6人制の為、GKを経由するサイドチェンジが何度もありましたが、足元も安定していたと思います。

山田コーチ賞:リンタロウ
サッカーをやるうえで決定力は魅力的な武器です。出場時間10分弱でのハットトリックは圧巻でした。以前からの課題である持ち過ぎも少しづつですが改善しているので、自分で行くところ、周りを使うところの判断が的確に出来るようになって欲しいです。

素晴らしい大会にご招待いただきました、FC大泉学園の関係者の皆様、対戦して頂きましたチーム関係者の皆様、誠にありがとうございました。

また、車出し、サポート、応援して頂きました保護者の皆様も寒い中ありがとうございました。来年の新人戦に向けて頑張ってまいりますので、引き続きご支援をお願い致します。