2018年11月26日月曜日

2年生ペガサス杯(11月26日 馬橋小学校)

VS杉九②
3-0 せり、こうた、しょうた
VS杉十
5-0 ともあき、せり2、えいと、りと
VSレガウ
2-2 せり、こうた
VS桃五
3-0 こうた2、えいと
VS馬橋
2-2 とわ、こうた
予選1位☆

決勝戦 VSリバティー
前0-0
後1-4 ともあき
準優勝!

本日午後はFC馬橋さんにご招待頂き、ペガサス杯に参加してきました。

代表者会議から帰ったきたら、ヘッドコーチからかみなりを~。。。そりゃそうだ。とにかく試合前のアップがひどい。。他人にちょっかいをかけるやつ、それに乗るやつ。パス&ゴーのパスなんてみれたもんじゃない。最悪。。。大会に向かう気持ちの作り方、もう少し勉強しようね。ここで全員を出してあげたいプランは総崩れしました。
1試合目杉九さん。ベストで臨んだはずでしたが、なかなか厳しい試合でした。
2試合目杉十さん。ともあきがワイドに使いだしたこと、りとがジンガステップからのターンをみせたこと、かいととあきひろが一生懸命ボールを追ったこと、なんか試合が少しおもしろくなってきました。
3試合目レガウさん。少しずつよくなってきました。でもDFをするときの重心が高く足だけで寄せるため、勝てない。DFの仕方の話は色んなコーチから教わっているよね。自分で考えてプレーしているかな。そういう部分でこれから上手になれるかが決まると思うよ。試合は先制されてからの逆転後にゴラッソを叩き込まれ引き分け。この試合は負けに近い試合でした。
4試合目桃五さんとの試合では前の試合の反省が活かされたのか、こうたのダブルタッチが何発も炸裂し、安定した試合を見せてくれました。こうきのDFもよかったですね。こうきがボールをしっかり蹴れるようになれば即レギュラーな気がするんだけどなぁ。逆にしゅんはボールが蹴れるんだから、あとは動きの部分だよね。とられたら取り返す、諦めない気持ちを持ってほしいな。
予選最終は馬橋さん。負ければ1位抜けができない状況下で、シーソーを繰り返し、2-2終了。得失点差でギリギリ決勝に進むことができました。最終戦で少しずつDFの意識がでてきていたね。
 さぁ。念願のリバティーさんとの決勝戦。前半はしょうたのファインセーブに助けられながらもタッチライン際ではプレスバックをする場面もあり、予想を超える0-0での折り返し。そんな中、後半にパスが3本つながり、ともあきのゴラッソで先制。「こっからだよ、落ち着くよ、ディフェンスは今までと一緒だよ」と声をかえるも、コーチ自身がいけるかもという気持ちになっちゃっていました。さすがリバティーさん。長短のパス、遠目からのシュートを使い分け、、、そこから先は力の差でした。でもよく頑張りましたよ。ヘッドコーチも、あれが見られたから、こっちに来てよかったと言ってくれました。
最後に、一つだけ。土曜日の練習で試合をしていた時にコーチはわざとミスジャッジをしました。そこで、出たたくさんの文句に対して、審判には文句を言わないことについて指導をしました。それをちゃんと感じていたのかな。今日の試合ではキャプテンを中心に誰も審判に対して文句を言わなかったね。ぎりぎりのプレーでもすぐ立ち上がってサッカーを続けたよね。それってすごく大切なことなんだよ。それに、今日ブルは一個もファールをしなかったよね。両方合わせて君たちは100点でしたよ。点をとったときに誰よりも感情を出せて、最後まで諦めないプレーをみせてくれたせりをキャプテンに選んだことは間違ってなかったね!プレーに関してはは色々とあるけれども、最高のキャプテンでした。

優秀選手には決勝戦でゴラッソなシュートを決めたともあきが選ばれました。ボールを持った時のかけひき、判断が少しできるようになってきたね。あとはオフザボールの時の動きをもっと考えられるともっとうまくなりますよ!

マッスル賞
えいと
多分、今日はあまり調子がよくなかったよね。そういうことは誰でもあるよ。だから球際があまり勝てなかったよね。でもそんな中、献身的にDFをしてくれていました。コーチの指示もしっかり聞いて、理解力もさすが。チームのピンチをたくさん助けてくれました。チームの核です。
しょうた
正直フィールドでのしょうたは持ち前のテクニックも出さないし、ディフェンスでも一歩出足が遅れるし、少し残念でした。でも最終戦、リバティーさんとあそこまでの試合ができたのは君のおかげ。普段やっていないキーパーに手を上げたことも、後ろからビルドアップをしようとしていたことも、全てが嬉しかった。普段、コーチの話を聞いてないようで、しっかり聞いてくれていたんだね。GOOD!

本日ご招待頂きましたFC馬橋の関係者の方々、ご対戦頂きました各チームの方々いつも本当にありがとうございます。今後とも是非和田ブルドッグをよろしくお願い致します。

本日朝から夜まで長い間手厚いサポートを頂きました保護者の方々、いつもありがとうございます。私は熱く怒ることもありますが、その子たちを見離すことはありません。人と人との関わり合いの中で、相手のことを考えてあげられる、試合に出てる子が出れない子のためにも頑張る、出れていない子もそれを応援する、練習ではそんな仲間に勝つために切磋琢磨する、そんなチームを作っていければと思っております。今後ともよろしくお願い致します。