2017年3月13日月曜日

6年生 第17回FC Mestano 招待少年サッカー大会(3月12日 経済産業研修所グラウンド)

第17回 FCMestano 招待少年サッカー大会
予選グループ 久米川小SC FCドミーニJr. 11人制 15分ハーフ
和田VS 久米川小SC
 2ー0 0ー0
 たいしょう→かずや あゆむ→こういち /

和田VS FCドミーニJr.
 2ー0 0ー1
 あゆむ→ひろき きょうは /

☆予選一位通過☆

一位、二位決定戦
和田VS 荒幡ビガーズ
 0ー2 1ー0

☆準優勝☆

 本日は、毎年懇意にしていただいているMestano さんに招待され、東村山市へ行ってきました。
 Mestano の皆様、朝早くからの準備、細やかな運営、お世話になりました。ありがとうございました。

 ここのところ、トップチームは次のステップの準備として、試合会場までどのようなルートで行くのか事前に調べて自分達で移動することをやって来ました。集大成として、今回は複数のチームに別れて、現地集合としました。
 ちょっとしたトラブル発生。この経験より地図をよむ力、人に聞く力、とても大切なことだと感じたでしょうか。また、やはり交番のお巡りさんはいかに親切か、ということを感じたチームもありましたね。
 さて、今回も優勝まであと一歩というところで、またまた気の弱さ&まだそれをやるのか…を連発するゲーム展開へ。
 詰まるところ、何も変えられなかったわたしに原因はあるのだよなぁ。と痛感。
 それにしても…。
 1位2位決定戦の前に、気を付けなければならない点は散々繰り返し伝えたのですが…。
『相手は走ってくるよ。走りきった方の勝ちになるよ。』と。
 決勝のビガーズさんの一点目はまさに走りきった一点でした‼走って走って…走りまくってプレスをかけるビガーズ。そして、ボールを奪い、ドリブルで攻めこみ、ゴロのセンターリングを逆サイドへ。走り込んできたプレイヤーにズドン。
 なぜ、相手よりも早く戻ろうとしないのか?
 こういう積み重ねしかさせられなかったのだな…、という現実だけが残った一日でした…。

 大会優秀選手 あゆむ

 第一試合。あゆむはキレキレだった。途中出場にもかかわらず、ゲームの流れをブルに傾かせるGOODplayの連続だった。動き出し動き直し、やっていた。だから、みんながあゆむへパスを通した。そのボールをキープしながら次のプレイへ繋ごうともしていた。その流れからの、シュートのようなセンターリング、その先にはこういちがつめていた。
 第二試合。同じように起点になるあゆむ。ひろきはそこを見逃さなかった。あゆむに当て、前へそのひろきへあゆむから絶妙なスルーパス。ひろきの持ち込んでからのループもかっこよかったけど、あゆむのスルーパスであの点は決まっていた。GOOD。

 つね賞は…。ありません…。
 
 まぁ、何より今日の最大のショックは…。今日がどんな日かわかってあのグラウンドにきた選手が三人しかいなかったこと。にじ、きょうは、はる。
 今日は和田ブルトップチーム代表公式ユニフォームに袖を通すことができる最後の日だったのに…。みんな、何も感じないのだろうか…。

 本日、対戦していただいたチームの関係者の皆様、審判を担当していただいたチームの関係者の皆様、ありがとうございました。
 和田ブルファミリーの皆様、残念な試合をまた見せることになってしまいました…。それでもいつも通りの応援にバックアップありがとうございました。