2017年8月7日月曜日

3年生 浜田山JSC招待 交流試合(8月6日)





◆15分1本、8人制
① vs FCリガール 1-0 りんたろう

② vs 浜田山JSC 0-2

③ vs FCリガール 0-0

④ vs 浜田山JSC 2-0 そら→きょうすけ、りんたろう

⑤ vs FCリガール 0-4

⑥ vs 浜田山JSC 0-1

本日は、浜田山JSCさん、 FCリガールさんとの交流試合に行って参りました。

合宿も終わり、一皮剥けた姿を期待しましたが、そう簡単にはいきませんね。
まず、当たり前のこととして、
●危ない時はボールとゴールの間に入ってディフェンス、カバーに入ること!
●抜かれたらすぐ取りに行くこと!
●相手がボールを離すまで追いかけるのをやめないこと!
これが全員できるようにならないと、無駄な失点は防げません。

そして、ハーフは攻撃とディフェンスの両方の意識をもっと強く持ちましょう。ピンチには戻る!チャンスには上がる!試合の中では、ピンチとチャンスの繰り返しです。そこでピンチなのか、チャンスなのかを瞬時に判断して、上げ下げの動きができるようになってください。それをやらないと、サボっているということになります。

バックの3人は、前にスペースを空けすぎないようにして下さい。スペースを空けるということは、相手が自由にプレーできるスペースを与えるということです。前に詰めてスペースを埋めてください。相手が攻めこんできたときは戻ってディフェンスしますが、攻撃に切り替わった時は、すぐにディフェンスラインを上げて、チャンスがあれば攻撃にも参加してください。ここでも上げ下げが重要です。
但し、敵がいるのにフラフラ上がってよいということではないので、勘違いしないで下さいね。

これらはみんな試合の中で言われていたことです。まだわからない子も多いのかも知れませんが、普段からコーチの声に耳を傾けて、早く理解してプレーできるようになってください。他の子が注意されている時もちゃんと聞いて、自分も直すようにしていかないと、なかなか先に進めません。

【本日のひぐぴー賞】は、かずまです。助っ人として、フィールド、キーパーで頑張ってくれました。

ゆうきは、もうちょっとです。相手が奪いに来ても固いキープで跳ね返していました。しかし、キープしているだけでは、結局ボールを奪われてピンチになってしまいます。相手を跳ね返したり、切り返したりした瞬間、一瞬相手が離れるので、そこで素早く味方にパスを出すか、広い方へ逃げながら味方にパスを繋ぐことができるようにしてください。練習するしかないです。

せいいちろうは、いい動きもできていましたが、ゴール前でボールを止めちゃったら駄目ですよ。一瞬止めてすぐ動かすならまだしも、止めてからどうするか考えていたのでは遅すぎます。トラップから蹴るまでの動作を早く!練習して下さい。

そらときょうすけは、どちらかが前方でボールをもった時、もう一方がフリーになるのでチャンスが生まれます。2人の連携は今後も期待しています。そこに他の人もしっかり絡んできて下さいね。

本日は、対戦して頂いた浜田山JSC、 FCリガール関係者の皆様、有り難うございました。
保護者の皆様も暑い中、引率、応援、サポート有り難うございました。