2017年1月15日日曜日

6年生 東京リーグ (1月14日 和田堀公園グラウンド)

東京リーグ Bリーグ 第七、八節
20分ハーフ
和田VS アミーゴFC
 2ー0 1ー0 
きょうは→きょうや にじ(FK) / にじ→きょうや

和田VS SKFC
 4ー0 3ー1 
きょうや きょうは にじ2 / はくと→まさき はる はくと→にじ

 後期東京リーグ七、八節をホーム和田堀公園グラウンドに2チーム招待し、開催しました。コート作りを終え、キックオフを待つばかりの時。パラッと白いものが。雪が降るとはビックリでした。
 さて今回は、久し振りにつねコーチ副審のためコーチングなしのゲームでした。試合前に自分達でどう闘うのか話している内容は、やるべきことをよく理解しているなと思われるものでした。
 アミーゴ戦。まず守備の意識を高くもって切り返しができていた。ここのところできている素早い寄せもOK。そうすることで、自由にさせず、ドリブルをカットしたり、カウンター気味に縦やクロスに出してくるパスをカットできたりするなど、相手の攻めに対応していた。味方のミスのカバーも素早かった。
 攻めは…。裏を狙う意識は分かる。ただ、それに片寄りすぎて縦縦になりすぎてしまい、相手に読まれやすくなってしまっていたのが残念。サイドの動き直しと、そこを使って攻撃にバリエーションを加えることが必要だね。サイドチェンジから縦に走るフォワードにパスを出したり、出す振りをして空いたスペースに入る味方にポストプレイをさせたり…。やろうとはしていた。しかし、遅すぎたり、ダイレの方がいいタイミングで、しっかりとトラップしてしまったり、ガン見のパスになったり…。やるしかないね。
 SKFC戦。この試合も、始めから寄せを厳しく行くことが出来ていた。だからこそ、先にボールに触ることが出来た。相手がブルの寄せを嫌がり、バックパスを使ってくれたのも、ブルとしては大助かりだった。その結果、前向きにプレイ出来たので、当てて落とす、ダイレでサイドを崩す、バイタルでワンツーを使うなど自分達のリズムで試合を進められた。ナイスゲーム!
 つね賞は きょうやだな。
 やはり、きょうやがトップに入るのと、他のメンバーが入るのとでは、フォワードに当てるパスの数が格段に違ってくる。相手ディフェンダーと駆け引きをしてポジションを取ろうとしているからなのだけど、これも話してきたことの一つ。やろうとしているきょうや。理解していないのか…、やらない他のメンバー。差は開いていく一方だよ。もちろん、チームにとってもいいわけがない。
 みなさん残り少ない時間だけどやれることはたくさんあります。やりましょうよ。

 本日は寒さ厳しい中、審判をしていただいたチームの関係者の皆様、対戦していただいたチームの関係者の皆様、ありがとうございました。
 和田ブルファミリーの皆様も、極度な冷えの中、応援にバックアップ、ありがとうございました。