東京リーグ Bリーグ 第七、八節
20分ハーフ
和田VS アミーゴFC
2ー0 1ー0
きょうは→きょうや にじ(FK) / にじ→きょうや
和田VS SKFC
4ー0 3ー1
きょうや きょうは にじ2 / はくと→まさき はる はくと→にじ
後期東京リーグ七、八節をホーム和田堀公園グラウンドに2チーム招待し、開催しました。コート作りを終え、キックオフを待つばかりの時。パラッと白いものが。雪が降るとはビックリでした。
さて今回は、久し振りにつねコーチ副審のためコーチングなしのゲームでした。試合前に自分達でどう闘うのか話している内容は、やるべきことをよく理解しているなと思われるものでした。
アミーゴ戦。まず守備の意識を高くもって切り返しができていた。ここのところできている素早い寄せもOK。そうすることで、自由にさせず、ドリブルをカットしたり、カウンター気味に縦やクロスに出してくるパスをカットできたりするなど、相手の攻めに対応していた。味方のミスのカバーも素早かった。
攻めは…。裏を狙う意識は分かる。ただ、それに片寄りすぎて縦縦になりすぎてしまい、相手に読まれやすくなってしまっていたのが残念。サイドの動き直しと、そこを使って攻撃にバリエーションを加えることが必要だね。サイドチェンジから縦に走るフォワードにパスを出したり、出す振りをして空いたスペースに入る味方にポストプレイをさせたり…。やろうとはしていた。しかし、遅すぎたり、ダイレの方がいいタイミングで、しっかりとトラップしてしまったり、ガン見のパスになったり…。やるしかないね。
SKFC戦。この試合も、始めから寄せを厳しく行くことが出来ていた。だからこそ、先にボールに触ることが出来た。相手がブルの寄せを嫌がり、バックパスを使ってくれたのも、ブルとしては大助かりだった。その結果、前向きにプレイ出来たので、当てて落とす、ダイレでサイドを崩す、バイタルでワンツーを使うなど自分達のリズムで試合を進められた。ナイスゲーム!
つね賞は きょうやだな。
やはり、きょうやがトップに入るのと、他のメンバーが入るのとでは、フォワードに当てるパスの数が格段に違ってくる。相手ディフェンダーと駆け引きをしてポジションを取ろうとしているからなのだけど、これも話してきたことの一つ。やろうとしているきょうや。理解していないのか…、やらない他のメンバー。差は開いていく一方だよ。もちろん、チームにとってもいいわけがない。
みなさん残り少ない時間だけどやれることはたくさんあります。やりましょうよ。
本日は寒さ厳しい中、審判をしていただいたチームの関係者の皆様、対戦していただいたチームの関係者の皆様、ありがとうございました。
和田ブルファミリーの皆様も、極度な冷えの中、応援にバックアップ、ありがとうございました。