和田ブルドッグサッカークラブ: 6年生練習試合vsピオネイロ、アヤックス（５月３０日中富小学校）

2015年5月30日土曜日

6年生練習試合vsピオネイロ、アヤックス（５月３０日中富小学校）

送信者 2015/06/01

８人制　１５分ハーフ
１）和田ブルvs杉並アヤックス　０−０
　　前半　０−０
　　後半　０−０

２）和田ブルvsピオネーロ　２−０
　　前半　２−０　にじ→たいせい２
　　後半　０−１

３）和田ブルvs杉並アヤックス　０−０
　　前半　０−０
　　後半　０−０

４）和田ブルvsピオネーロ　２−０
　　前半　２−０　たいせい、そら
　　後半　０−０

　本日はピオネイロさんに招待され、杉並アヤックスさんと３チームで巴戦をさせたいただきました。
　ここ何試合かのビデオを見て、裏にスルーを通されて苦しくなる展開が目についたので、ボールと逆サイドのポジションニングの確認をしました。もう一つ、攻め上がるときに相手のディフェンダーと同じ早さでカバーの選手が走っていることでパスコースがなくなってしまっているところを確認し、ゲームに入りました。
　内容としてはポストプレイの落としから、ワンツーでゴールをめざしたり、サイドにパスをふってシュートやドリブルで仕掛けてラストパスを通したりするなどいい形も見られました。でも、決まらない…。
　バックラインもビルドアップしてドリブルをしているときは、トップ下を使ったり、フォワードにパスを送ったりするなどいいプレイが出ていました。
　ただ、やはり自分達が攻めていて前がかりになっているとき、相手ボールになる予測が甘く、中途半端に絞って上がっているポジションとなり、裏へのパスを出されてしまっていました。
　予測と言う点では攻めの場面でも、特にサイドチェンジや前が詰まって一度ボールを下げなければならない場面などで、周りのフォローするプレイヤーの動き出しが遅く、パスカットされたり、すぐに寄せられたりし、チャンスがピンチになってしまうことも多かったですね。　一人一人考えてプレイすることももちろんですが、周りからノーマークなのか相手が寄せてきているのかなどの声もとても重要です。みんなで走ってチャンスを作り、みんなで走ってピンチをしのげるようにしていきましょう！
　次への期待を込めて、本日のコーチ賞はなしとします。
　ただ、ワントップをしたときのしんすけのターンからのドリブルや懐においたドリブルは見応えありました。パスが出せないのが課題ですね。
　招待していただいたピオネイロの関係者の皆様、対戦していただいた杉並アヤックスの関係者の皆様、ありがとうございました。
　和田ブル保護者の皆様も遠くまでの引率、お世話になりました。ありがとうございました。
　