2014年6月26日木曜日

ハトマークその9


サプライズ選出?! 閉会式

最終戦を終え、勝利の余韻に浸る間も無くすぐ閉会式となりました。
1位パートの3位ということで3位決定戦前、マツコーチが3位なら何かもらえるぜ!と試合前言ってましたが完全なガセ情報でした(笑)
そしてフェアプレー賞の発表。4試合振り返りほとんどファウルをしてなかったので、というより日頃からつまらないファウルは絶対しないと言ってるので、もしかしたらと密か〜に期待してましたが残念…
そして最後に今大会の優秀選手発表!A.Bグループと発表されいよいよ
Cグループ。やはり優勝チームからは数多く選ばれている中、Cグループ
1人目は『和田ブルドッグ な.か.む.ら
ひ.ろ.き?!』ひろき?でもなかむらって言ったよな?この時あの3年前の悪夢が蘇りました。(はやと?はあと?事件!詳しいことは、にじママに聞こう!)そして2人目『つねやすにじ』なんといきなり2人も選出されたのです。ひろきは信じられないのとなかむらってのが引っかかりなかなか壇上に上がろうとはしませんでした(笑)
しかし、ひろきの選出にはいろいろな意味で驚きました。kutty賞とは価値が違う(笑)
ジュニアサッカーを見る専門家が選んだわけですからね!
ひろきは去年の、りくや一昨年のりょうとに似た、取り組む姿勢を持ってます。朝サッカーでも1番に来て1人リフティング練習。その後けんしんしか来なくても、ミニゴールを出し2人で1対1の練習。けんしんが先に帰っても1人で練習。もはや練習しているという感覚はないな!楽しんでる!少しずつ上手くなることに。
サッカーを初めて1年、ほんと桜木花道みたいです。(スラムダンク参照)
そして、にじ!今や押しも押されもせぬチームの大黒柱です。チビちゃんの頃、俺サッカーやらない!絶対やらないを連発してた小僧が都大会優秀選手ですよ。これまた驚き!
2人の兄を超えることはもちろんのことこれから君がどこを見てどう取り組むかではもっともっとスケールの大きなプレーヤーになるかもしれない。期待してます。

そして今大会のkutty賞は、かずやとひであきです。
かずやは全試合どんな時も大きな声で『頑張れ!』『もっと声だせ!』
『諦めるな!』を連発していました
その声は我々コーチたちの胸にも響き我々が励まされてるようにも聞こえました。
多摩平戦でのヘディングシュート惜しかった…
しっかりキープし上手く繋げてた!コソ練の成果、間違いなく出てました\(^o^)/

それとひであきは大会前に怪我をしてしまい1番悔しい思いをしてたはず!それでも荷物持ち、おしぼり配り、とても綺麗な字で記録係。少しでもチームのためになりたい気持ちがひしひしと伝わってきました。
早く怪我を治しもう1度みんなでチャレンジしよう\(^o^)/
期待してるよ!

つづく いよいよ最終回