vs福生3FC戦
15ブロック予選を3位で突破してきたということ以外は全く情報はありません。しかし我々の試合の前にワラゴマとの対戦が見られる。これも1位突破した特権ですね。アップはマツコーチにお任せし、つねコーチと偵察へ。当たり前ですがどちらのチームも厳しい予選を勝ち抜いただけあり強いっす。福生にはトップに体の大きい子がいてそこに収めてから両サイドのテクニカルな選手が攻め上がる。また中盤の#10はフィジカルも強く力強いドリブルで仕掛けてきます。
それでも我々もしっかりブロックを作り、怖がらず高い守備ラインを構築できれば十分対応できるというつねコーチとの結論に至りました。そうビビらないこと。これが一番大事
それといかに普段通りにできるか。
試合序盤、予選の時ほどではないにしろやはり硬さがあります。なかなか平常心でやるのは難しいよなと思っていた前半5分、ひろきの仕掛けから得たコーナーキック!たいしょうの幸せの放物線を描いたボールはノーマークのにじの頭ドンピシャ
重苦しい雰囲気を一気にかき消す先制点でした\(^o^)/
この先制点で試合は動きます。1試合目で敗戦している福生は前がかりになります。また先制点を取ったことで少し落ち着いてきたうちも相手の裏へのスペースを狙い攻守の激しいゲームとなりました。
前半を1ー0で終えハーフタイムでの指示は必ず2点目を取りにいくこと!ズルズルラインを下げないことを徹底させました。
後半は相手の足も止まり出し、後半12.13.14分と決定的チャンスを作るもののゴールならず。逆に押し込む時間が長い分カウンターを何度かくらいましたが、今日のゆうまは当たってました\(^o^)/予選ではペナすら越えない笑えるパントキックもありましたが調子に乗ると止まらないタイプかもしれません!パントもほぼノーミスでチャンスすら作ってました。
そしてチャンスを潰してた後半36分
待望の追加点が生まれます。中盤のプレスからボール奪取したきょうやがにじへ、にじからサイドのひろきと繋ぎ中央のきょうやへ。最後は落ち着いて流し込みました。
このまま2ー0で終了!
得失点差でもワラゴマを上回るという最高のスタートをきりました。
緊張のせいか、まだまだ本来のプレイにはほど遠かったですが夢舞台での勝ち点3GETは選手はもとより我々コーチ陣にも中央の舞台でも戦えるという自信となりました\(^o^)/
ワラゴマ戦へとつづく…