2016年9月14日水曜日

6年生 ナルゲカップ (9月12日 東京朝鮮中高級学校)

第11回 ナルゲ(翼)カップ ~国際親善杉並少年サッカー大会~

トーナメント方式 15分ハーフ
1回戦
和田VS クンチョンFC 
 0ー0 0ー1

負けトーナメント
1回戦
和田VS FC新宿内藤
 0ー0 0ー0 PK(3人制)7ー6

 今回は、杉並の代表チームの一つとして、ナルゲカップに招待され参戦してきました。LC旗の結果による招待大会なのですが、諸事情あり、LC旗は惨敗した和田ブルにチャンスが転がりんできたのです。こんなチャンスは滅多にありません。ところが…。
 試合前のミーティングで、何を変えていくのかを話、トーナメントを勝ち抜くための意思の強さを再確認して望んだはずなのに…。
 声を出すこと、走ること、逃げないこと、待たないこと、見ないことしか言ってない。しかもどれも今までさんざん言ってきたこと。戦術的なこと、技術的なことは求めてない。
 相手にゴールを決められたシーンは、正に気を付けるポイントを意識できなかった結果…。
 さすがに、絶句…。…でした。
 君たちが口にしている夢は、いったいなんなのだろうか?本気で夢舞台に立ちたいと思っている人は何人いるのだろうか?チームとして進まないと何も手に入らない。
 今日のつね賞は きょうは はるだ。
 きょうはは復活の動きと言っていいぐらいに、積極的に自分からボールに絡んでいけた。あとは、シュートだ。いい状態で受けているのに決まらない。きょうは自身がなんで?って思っていると思う。けれど、シュートが入るまでは何度も繰り返しやるしかない。がんばれ。
 はるは第一試合のスタートこそ、自信無げなプレイだったが、一括入ってからは目覚ましい動きを見せてくれた。間違いなく、今ブルにリズムをもたらせてくれている一人。
 この二人にみんなが続いていかないと勝利は見えない!
 あっ。二試合目。まさきとあゆむ、かずやの気持ちの入ったプレイも見た。やりきれ!

 本日、大会の運営及び全ての試合で主審を担当していただいた主催者チームの関係者の皆様、お世話になりました。対戦していただいたチームの関係者の皆様、ありがとうございました。
和田ブルファミリーの皆様も応援にバックアップありがとうございました。