2016年9月4日日曜日

6年生 三井のリハウス Aリーグ後期(9月3日 井草の森グラウンド)

4ブロックAリーグ 第六、七節20分ハーフ

和田VS 杉並アヤックスSC 
 1-0 0-0
 たいしょうFK

和田VS 杉並シーダーズ
 0ー0 1ー0
     たいしょうFK 

 劇的な最後で幕を閉じたさざんかカップ。その悔しさをバネに闘ってくるはずの学園カップ。つねコーチはこの日行けなかったので、後から内容を聞くと…。さざんかの負けから何も学んでいないとしか思えない内容だったと…。
 そして、向かえたAリーグ。鬼コーチ復活。
 集合時、学園カップの敗因を聞いても、しーん。さすがにキャプテンだけは話を返そうとしたけれど、他のメンバーは? ではいったい今日、君たちは何のために井草の森に来たのだろうか?ばかばかしくて話にならなかったね。
 その後、全員が敗因について話をしに来たけれど、気持ちが入っていなかったっていったい何?それが分かっているのに、朝の挨拶もろくに出来ない君たちは、いったい何をしに来たの?あほらしさ全開。
 ヘッドコーチにもトップチームとしての在り方をとことん突き詰められたのに。その後の試合までの動きに何も変化は現れず。
 さすがに今日だけは鬼つねに戻らざるをえなかったね。最後に大雷落として、アヤックス戦スタート。
 劇的に変わったのは、きょうはとはる!
 きょうはのプレイは鬼気迫るものがあった!絶対やるって気持ちがプレイに現れてた!
 そして、はる。和田ブルに入った頃は、足元悪くないし、キックもいいし、課題は気持ちと体力だったんだよね。いいんじゃない!気持ちも入ってきた。声も出始めた。運動量も格段に上がった!これからも期待しよう。
 言われなくても気持ちを入れるのは当たり前のこうき、にじ、きょうや。さぁ、これで闘えるメンバーは5人になった。次に続くのは誰だ?いつ全員になるんだ!
 言われないでも当たり前にしてくれ!やってくれ!!
 と言うわけで、本日のつね賞は きょうは と はる! でした。
 
 本日、グラウンド提供及び運営をしていただいた、浜田山JSCの皆様、お世話になりました。対戦していただいたチームの関係者の皆様、審判を担当していただいたチームの関係者の皆様、ありがとうございました。
 和田ブルファミリーの皆様、久し振りの突き落としでしたが、やはりトップチームとしての姿勢は絶対に必要です。これから更にヒートアップしていく闘いの日々を、彼らがしっかりと前を向いて進んで行けるように、応援と共に、子供たちのバックアップもよろしくお願いいたします。