2014年6月29日日曜日

6年生 東京リーグ (6月 29日 芝給水所公園運動場)

東京Cリーグ
送信者 2014-06-29_東京リーグ_和田ブルドッグvs 風の子 、アミーゴ
送信者 2014-06-29_東京リーグ
送信者 2014-06-29_東京リーグ_和田ブルドッグvs 風の子 、アミーゴ

vsアミーゴ
1ー2 負 しょう

vs 風の子
5ー1 勝
たいせい そうた しょう けん はじめ

kutty賞 はじめ
チームがボロボロの中、唯一ひかりを感じました。こぼれ球に素早く反応してのシュート素晴らしかったです!


本日は東京リーグ
東京タワーに見守られながら素晴らしい人工芝のグランドでの戦いでしたが雷はガンガン雨風は強くなり1時間の中断(泣)
そして試合の方は、こんなに弱っちい奴ばかりだったっけ?と思うほど気持ちが弱い。2戦目は何とか多少持ち直しましたが、これじゃLC旗はおろか7月に迎える真夏の大決戦たぶん無理でしょうね。最初にも話しましたが、やるのは君たちなので…
よろしくお願いします\(^o^)/
今日は本当に何もないので東京タワーの写真をお楽しみください(笑)

対戦していただいた、チームの皆様
会場担当の風の子関係者の皆様ありがとうございました。
2014-06-29_東京リーグ
20140629:6年東京Cリーグvs.アミーゴ・風の子

4年Pリーグ前期最終節(6月29日 遊び場106)

Pリーグ
VS杉十
①4ー0勝
ひろき にじ2 こうき

フレンドリー 10分一本×2
VS杉十
②2ー0勝
にじ2

③3ー0勝
たいしょう2 きょうや

フレンドリー 7分一本×1
④4ー0勝
りんのすけ2 にじ こうき

今日はPリーグ前期最終節
VS杉十戦でした。

ハトマークから1週間。

みんなの気持ちにはどんな変化があるのかドキドキでした。

ダラ~ンとするのか、気持ちを入れてくるのか。
 
グラウンドについて準備を始めるみんなの様子はゆる~い感じの、よく言えばリラックスした状態でした。

準備運動、アップと自分たちで進めることができていましたが。

やはりここもゆる~い感じでした。

いよいよゲーム前のミーティング。

ここからは、ピリッと気を引きしめてゲームに向かう雰囲気を出せていました。

このくらいの余裕と集中の切り換えが出来るようになると、ゲームの入りも変わってきそうな感じがします。
 
そして、スタートしたPリーグ前期最終節。

7割ほどゲームを支配するものの、フィニッシュが決まらなかったり、ワイドの意識がうすかったり、相手に突っ込んでいくドリブルが多かったりするなど、相手をくずしてゴールを決める流れを作ることができなかったのは残念でした。

点を取りにいく、ボールをうばわれたら取り返す、足を出さず体でディフェンスをするといったことはしっかりと意識していることはわかりました。

プレイの声出しも今までよりははるかに出すようになっていました。

ポジションニングとドリブルの仕方をもう一度確認していきましょう。

2時間空いてからの練習では、おとしからのダイレクトロングキックの練習をしました。

見事に飛びませんね♪

強豪チームにあって君たちに足りないことの一つです。

キックもどれだけボールを蹴っているかで変わります。

やることはたくさんありますが、自分が上手くなりたいかどうかが一番のポイントですね!

がんばっていきましょう。

今日のつね賞はこういちです。
アップのときに足をくじいたか何かしたようですが、できない痛みなのか、できる痛みなのか自分で判断してアップを続けました。そして、ゲームでもナイストラップからドリブルやパスをしたり、積極的にシュートをねらったりするなど気持ちを強くもってプレイできました。
がんばりすぎて熱中症気味になりましたが、そこまでやるんだという気持ちが出せるようになったことが一歩前進といったところでしょうか。

対戦していただいた杉十SCの関係者の皆様、応援していただいた和田ブルの保護者の皆様、ありがとうございました。

おまけ
やはり伝説は生きていた!
午後の練習が始まる前はギラギラの太陽のもと、これは2時間みっちりとしごけるなと思っていました。
しかし、練習がスタートして少したつと西の方からなにやら怪しげな黒い雲が。
そして、なんと予定外のマツコーチの登場。
鳴り響き始める雷。
そして、光はじめた稲妻。
撤収は間に合わず、106の管理人の方の心遣いでクラブハウスに退避させていただきました。
とても助かりました。
ありがとうございました。
そして、しばらく鳴りをひそめていたあの伝説の男、復活の瞬間でした!

マツコーチコメント
Pリーグ(前期)全勝おめでとう!
後期も頑張ろう!

そして雨男もパワーアップしました♪
今年は雷もならしちゃうぞ♪
ゴロゴロ~(^3^)/


2014年6月27日金曜日

ハトマーク 特別版 最終回


最終回

2日間お疲れ様でした。そしてありがとう。君たちのおかげであたくし自身とてつもない経験をさせてもらった。君たち自身も間違いなくミラクル級はぐれメタル3匹は倒したんじゃないかな(笑)
しかしよく『あの敗北はいい経験だった』とか『ハトマークでの経験があったから』などと言いますが、全てはこの先、君たちが見たもの感じたものから課題を見つけ出し努力しまた栄光を掴むことであの敗北、経験と言えるのです!ここから成長できなければただの思い出(笑)やるかやらないかは君たち自身です!この先も騒がしい未来が待っていることを願います\(^o^)/(byスピッツ)

そして7月からは5.6年生だぜ!
作戦はもちろん『ガンガンいこうぜ』俺たちトップチームの団結力を見せてやろうぜ\(^o^)/

最後にチームTUNEを支えて下さった4年生保護者の皆様ありがとうございました。
そして和田ブル都大会出場の噂を聞きつけ応援に差し入れにとご支援下さった萩原さん、立和名さん、平原夫妻、細谷夫妻、仁詩おじさん、井上元コーチ、のうりママ、ひでちゃん、ゆっこ、ゆっこダンナ、りゅうき、のん 、和田ブルファミリー
本当に本当にありがとうございました。これからも変わらぬ暖かいご支援、ご声援よろしくお願いします。

この2日間で和田ブルの強固な絆を垣間見た気がします。和田ブルほんと最高です!

終わり

2014年6月26日木曜日

ハトマークその9


サプライズ選出?! 閉会式

最終戦を終え、勝利の余韻に浸る間も無くすぐ閉会式となりました。
1位パートの3位ということで3位決定戦前、マツコーチが3位なら何かもらえるぜ!と試合前言ってましたが完全なガセ情報でした(笑)
そしてフェアプレー賞の発表。4試合振り返りほとんどファウルをしてなかったので、というより日頃からつまらないファウルは絶対しないと言ってるので、もしかしたらと密か〜に期待してましたが残念…
そして最後に今大会の優秀選手発表!A.Bグループと発表されいよいよ
Cグループ。やはり優勝チームからは数多く選ばれている中、Cグループ
1人目は『和田ブルドッグ な.か.む.ら
ひ.ろ.き?!』ひろき?でもなかむらって言ったよな?この時あの3年前の悪夢が蘇りました。(はやと?はあと?事件!詳しいことは、にじママに聞こう!)そして2人目『つねやすにじ』なんといきなり2人も選出されたのです。ひろきは信じられないのとなかむらってのが引っかかりなかなか壇上に上がろうとはしませんでした(笑)
しかし、ひろきの選出にはいろいろな意味で驚きました。kutty賞とは価値が違う(笑)
ジュニアサッカーを見る専門家が選んだわけですからね!
ひろきは去年の、りくや一昨年のりょうとに似た、取り組む姿勢を持ってます。朝サッカーでも1番に来て1人リフティング練習。その後けんしんしか来なくても、ミニゴールを出し2人で1対1の練習。けんしんが先に帰っても1人で練習。もはや練習しているという感覚はないな!楽しんでる!少しずつ上手くなることに。
サッカーを初めて1年、ほんと桜木花道みたいです。(スラムダンク参照)
そして、にじ!今や押しも押されもせぬチームの大黒柱です。チビちゃんの頃、俺サッカーやらない!絶対やらないを連発してた小僧が都大会優秀選手ですよ。これまた驚き!
2人の兄を超えることはもちろんのことこれから君がどこを見てどう取り組むかではもっともっとスケールの大きなプレーヤーになるかもしれない。期待してます。

そして今大会のkutty賞は、かずやとひであきです。
かずやは全試合どんな時も大きな声で『頑張れ!』『もっと声だせ!』
『諦めるな!』を連発していました
その声は我々コーチたちの胸にも響き我々が励まされてるようにも聞こえました。
多摩平戦でのヘディングシュート惜しかった…
しっかりキープし上手く繋げてた!コソ練の成果、間違いなく出てました\(^o^)/

それとひであきは大会前に怪我をしてしまい1番悔しい思いをしてたはず!それでも荷物持ち、おしぼり配り、とても綺麗な字で記録係。少しでもチームのためになりたい気持ちがひしひしと伝わってきました。
早く怪我を治しもう1度みんなでチャレンジしよう\(^o^)/
期待してるよ!

つづく いよいよ最終回

ハトマークその8


ラストバトル3位決定戦vs多摩平Jr.

悔しい敗戦でしたが、いつまでも下を向いているわけにはいきません。
つねコーチも、しきりに切り替えの大切さを伝えていましたが、しっかり気持ちを入れ直しているのが、みんなの表情からもわかりました。
引きずるっているのはあたくしだけ…
あたくしも切り替えるためここで府中名物を堪能。冷え切った体も暖まり戦闘モードへと戻りました。
試合前、マツコーチがもう1度チームが1つになって必ず最後勝って終わろうと!やはり12ブロックの超強豪多摩平に勝つと負けるでは掴み取る経験値が天と地ほどの差がありますからね。この一言でみんなのスイッチが入りました。
先ほどまでの雨風が嘘のように止み
ラストマッチは最高のコンディションで戦えることになりました。

開始1分、相手クリアボールをたいしょうがワントラップから右足を振り抜くと相手DFの足に当たりそのままゴールへ!早い時間に先制点が取れたことで試合は和田ブルペースで進みます。
前半11分にも前線に出たボールを相手DFが足を滑らせた瞬間、こうきが抜け出しキーパーをかわしてゴール!それにしても、こうきとひろきはこの2日間でとてつもなく成長してますね。この舞台だからこその急成長。ただただ驚くばかりです。
このまま前半終了。
後半は相手もメンバーを入れ替え、前の圧力が凄まじいものになりました。攻守の切り替えが早くプレッシャーが厳しい状況でしたが後半34分
たいしょうが、右サイドからミドルシュート!これが見事にサイドネットに突き刺さりました。
これで勝負ありかと思ったのがいけなかった…
ここから1分後左サイドの裏を付かれて2点差。さらに勢いに乗る多摩平はまたしても左サイドから中央へと繋ぎゴール!これで1点差。決して折れない心。さすが名門チームと言わざるおえない展開でしたが、ここからうちも最後の気力を振り絞り、逃げ切ることができました。

本当に苦しい試合でしたが、ここを勝ち切れたことで相当、自信をつけたんじゃないかな?ほんとに最後まで良く戦いました。
見事1位パート堂々の3位
出来過ぎです(笑)

つづく

2014年6月25日水曜日

ハトマークその7

雨中の死闘 vsシクス

本日1番の雨風は容赦無く小僧たちの体に打ち付けます。厳しいコンディションの中、前半のホイッスルが鳴りました。昨日とはまるで別チームのように落ち着きボールを回し相手のプレッシャーにも臆することなく戦えています!
一進一退の攻防が続く前半9分、右サイドひろきの仕掛けから得たコーナーキック。たいしょうの放ったキックはキーパーの手をかすめそのままゴールへ!待望の先制点!
たいしょうのコーナーキックも素晴らしかったですが、コーナーを得た
ひろきのドリブル。本日のひろきは手のつけられないスーパーサイヤ人と化してました\(^o^)/
しかし前半14分うちがクリアしたボールをハーフェライン付近から一振り!ボールはゆうまの頭上を超えてゴールに一直線。たちまち同点となりました。しかし崩されてる訳ではないので切り替えるのも早かった。どちらのゴールも事故みたいなものですからね。このまま前半終了。
ハーフタイムでは臆することなく戦える相手だということ!相手のカウンターには十分注意することを確認し後半に臨みました。

後半も一進一退の攻防が続く中、後半5分、左サイドで粘ったきょうやが右足一閃!見事シクスゴールに突き刺さり勝ち越しました。これできょうや3試合連続ゴール!ブロック予選では消極的なプレイが時折見られ本調子ではありませんでしたがこの大舞台で本領発揮!頼れるストライカーになりました。なんて喜んでいた後半8分またもや、ミドルからの1発に沈みます。アプローチが甘いと言えばそれまでですが、なかなかあそこまでプレッシャーかけるのは厳しいですね。それでもまだ同点。
しかしこの後アクシデントが発生。キーパーゆうまが相手FWと接触し退場(泣)
変わってこうきがキーパーに。このアクシデントは少なからずみんなに動揺を与えたかな。
それでも変わってキーパーになったこうきも、バウンドが難しいボールも落ち着いて処理していました。
皆が落ち着いてきた後半19分悪夢の時が訪れました。相手陣内から蹴られたクリアボールは風にも乗って和田ブルゴールへ。ワンバウンドしたボールはさらに加速し、こうきの頭上を超えゴールイン(泣)さすがに3発目はキツかったなぁ…
しかし先ほどのアクシデントの時間を入れればまだまだ時間は残されています!ワラゴマ戦同様、前線に人数をかけ勝負に出ますが逆にカウンターから失点しここで試合終了。
残念ながら決勝戦には進めませんでした。終了後これまた皆一様に号泣してましたが、ここで落ち込んでいる時間はありません。しっかり切り替えて最後の試合、3位決定戦にかけます!
しかし本当に負けた気がしなかった…
みんなをファイナリストにさせてあげたかった…
くそ〜悔しい(泣)
つづく

ハトマークその6


ハトマーク2日目の朝。
昨日のきょうやのゴールが頭から離れず、興奮状態であまり眠れませんでした。
本日も引き続きグランド作成。それでも線が残っていたので昨日よりは簡単に終わりました。
あいにくの空模様で迎えた都大会2日目。昨日の灼熱地獄が嘘のような小雨ふる肌寒い気候。グランドコンディションも心配されるところですが、本日の会場は青々とした天然芝の朝日グランド!これだけで本当にラッキー!
やっぱり4年生は何か持っているのかな…
1位トーナメント対戦相手は7ブロックを2位で通過したSCシクスさん。前日コーチ3人で予選リーグvsFC多摩戦
を見ましたがディフェンスラインから力強いキック1発で前線のスピードある選手にあてるカウンターが得意なチームでした。
なので前線のスピードスターを意識しながら前からプレッシャーをかけようということになりました。
小僧たちも、昨日とはうってかわり
いつもの緊張カチカチは全くなし!
リラックスした状態で大一番を迎えることができました。

しかしキックオフをまさに迎えたその時、雨風は本日1番の強さになっていきました。何やら激しい試合を予感させる横殴りの雨です…

つづく

ハトマークその5


至極のvsWaragoma戦 後半
ハーフタイムつねコーチはしきりにビビらないを連発してました!マツコーチも慌てないことを強調しチャレンジしようと!正にその通りでした。確かにバックラインはノーリスクでと伝えていましたが、あまりにも蹴りすぎ…怖がっているようにしかみえませんでした。
やはり引き分けOKが小僧たちの頭にもちらつくのかな。
改めて、ビビらないこと引かないことを確認し後半スタート。
後半1分、右サイドしょうごの突破からフリーキックを獲得。にじが狙うも枠外へ。それでも前半の硬さと守る意識はかなりフラットになってきました。
後半6分には右サイドからPAへ進入したひろきが相手DFに倒されたかと思いましたがノーファール。一進一退の攻防は続きます。その直後左サイドを崩され#10にシュートされるも、ゆうまがセーブ。この日は本当にゆうまの日でした\(^o^)/
しかし、残り5分右サイドから縦パスが入りワラゴマ#10の力ないシュートをゆうまがまさかのファンブル…
重い重い先制点を献上してしまいました。しかしここからが今までにない4年生の鬼の形相でした。
たぶん、この日1番活躍していたゆうまのミスを帳消しにしたかったのでしょう。言葉に出さずとも1人ひとりの顔を見てまだこのゲーム終わっていないと確信しました。
ここからシステム、メンバーを変更し追いつく体制にはいります。しかしワラゴマのアタック陣も守りに入ることなくガンガン前にきます。凄い戦いになってました。
そして歓喜の瞬間を迎えたのは残り30秒!にじの強引な右サイドからのドリブルで得たコーナーキック。この時ラスト10秒。
たいしょうが蹴った鋭いボールをきょうやが教科書通りのインサイドのボレーでワラゴマゴールに叩き込みました。ゴールの瞬間真っ直ぐに喜びを爆発させベンチに向かってくる、きょうや!こちらも待ってましたと喜びを共有しようかと思いましたが、その瞬間あの時のシーンが脳裏をよぎりすぐにポジションにつくよう指示しました。
今年の新人戦準決勝、残り5分コーナーから同点に追いつき喜びを爆発させた結果ポジション修正の指示を出さず、その1分後に勝ち越されるという苦い経験がここで生きました。
そしてキックオフとほぼ同時に終了のホイッスル。
ベンチに戻ってくると、皆一様に泣いていました。たいしょう選手は号泣。ギリギリの戦いで緊張の糸がゆっくりほつれたのでしょう。引き分けで泣けるって滅多にないことです。
この舞台でしか絶対味わえない経験です。そういえば、あたくしの隣で試合中から泣いてたコーチもいました(どちらかはわかりますよね!)
試合後ワラゴマコーチがわざわざ我々のテントに足を運んでいただき健闘を讃え合いました。嬉しかったです!
ワラゴマさんとはまたぜひぜひぜひ戦いたいですね。
というわけで2日目は1位トーナメントでの戦いとなりました。

嵐の2日目へとつづく…