2017年1月22日日曜日

6年生 東京リーグ (1月22日 大田区鵜の木グラウンド)

東京リーグ Bリーグ 第九節
20分ハーフ
和田VS 古千谷FC
1ー1 0ー0
 きょうや /

 後期東京リーグ第九節。多摩川河川敷の鵜の木グラウンドへ行ってきました。
 対戦相手は都大会進出チームの古千谷FC。他の大会と予定が重なっていたためベストではない相手との闘いでした。
 ドリブルでグイグイ攻めてくる、ブルトップチームの苦手としている相手。ミーティングで自分達のすること、気を付ける点を確認。 
 …。したよね…という展開に。全く成長の見られないプレイスタイルに唖然。
 ところどころ、今やろうとしているプレイができ、繋がりから相手を崩せる展開に持ち込むものの。ゴールをわれない…。そして、いつも通りの、ブロックに突っ込むドリブルに無理矢理の縦パスが出始め、相手にカウンターチャンスを与える。相手がシュートミスしてくれたからよかったものの。完全な負け試合。
 そして、今日は1試合しかなかったことと、どっちに転んでもおかしくなかったゲームのために、交代できなかったメンバーがいることを、スターティングはどれだけ感じているのだろうか?

~寺コーチより~
 今日のような1点を争う試合の時は、数少ないシュートチャンスを確実に決めないと勝てませんよね。でも、今日は力のないシュートがキーパー正面…何回あったかな?
 みんなの好きな練習はシュート練習、自主練でもシュートはやってるはずだよね?なのに大事な試合本番で結果が出ない…結果が出ないなら、練習に取り組む姿勢や内容を変えなきゃね!
 木曜の自主練は…あと10回もありません。一人一人が、いつまでにどういうプレーをできるようになりたいのか考えて練習にチャレンジしよう!
 
 つね賞は こういち。
 新しい年を向かえ、気持ちのギアが二つぐらい上がってきたのか、今一番いい状態にあると言える。こういちのいるサイドはボールの収まりがよく、得点にも繋がるチャンスを何回も作っている。相手との駆け引きをしながらのドルブルがチャンスを作っている源。ちょっと足元に自信があるのか、むやみにスピードをあげていき、結局捕まって相手にカウンターのチャンスを与えるどこぞのプレイヤー達とは明らかに成長の度合いが違う。ナイスプレイ!

 本日、会場準備、運営していただいたブルーファイターズの関係者の皆様、対戦していただいた古千谷FCの関係者の皆様、ありがとうございました。
 和田ブルファミリーの皆様も、遠い河川敷の会場でしたが応援にバックアップ、ありがとうございました。