リハウスリーグ Aグループ 後期 最終節
vs 杉十小SC|0-0
リハウスリーグも前期と合わせると16試合目、いよいよ最終節となりました。最終節まで5チームに降格の可能性があるという大激戦の中、和田ブルはなんとか前節で残留を決めることができました。
杉十小SCさんとの試合は、感染症等でメンバーがいつもより少ない中、リハウス初出場のメンバーも奮闘し引き分けとなり、勝ち点11で9チーム中4位で後期を終えました。前期は勝ち点7で7位とギリギリの残留だったことを考えると、後期はキーパーとディフェンス陣のがんばりがあり2失点以上した試合が無かったですし、勝ち点、順位、失点の少なさからも各々の成長を感じることができました。後期の8試合もいろいろありましたね。試合間際の勝ち越しゴールで得た勝ち点3、少ないチャンスをコーナーからのヘッドでモノにした強豪からの勝ち点3、ハーフラインからのスーパーフリーキックで得た勝ち点3、キーパーや守備陣が何度も弾き返した試合は数知れず...。ベンチメンバーも応援したり時間を見たりと頑張ってくれました。
残念ながら1位には勝ち点6差と及びませんでしたが、この無念は今年経験値を積んだ下級生達に来年果たしてもらえたらと思います。公式のリーグ戦は終わってしまいましたが、七分区、やべっちカップと楽しみなカップ戦がまだまだ続きます。昨日の自分より少しでも上手くなって今後の試合に臨みましょう!
多くの試合で会場提供や運営を担当してくださった杉十小サッカークラブ様、改めましてどうもありがとうございました。大きな声援と差し入れをくださった和田ブルファミリーのみなさまもありがとうございました。崎山


