2022年12月5日月曜日

3年生 U9リバティカップ2022(12月1日-2日 勝山サッカーフィールド)

 1日目 12分ハーフ
予選リーグ
VS ジェフ千葉
1-6 りょうすけ
0-3
計 1-9
VS 九曜
0-0
1-2 はるま
VS JACPA
0-3
0-5
計 0-8
VS JSC GRANT A
0-3
0-3
計 0-6
VS リバティブラック
0-2
0-1
計 0-3

2日目 15分ハーフ
下位リーグ
VS 九曜
0-1
0-0
計 0-1
VS リバティブラック
1-1 ひろき→りょうすけ
1-1 あおい
計 2-2
VR 和魂
1-0 りょうすけ
1-1 あおい
計 2-1
VS JSC GRANT B
2-0 りょうすけ→かずや、はるま
0-4
計 2-4

千葉県の勝山サッカーフィールドで2日間にわたって行われたリバティーカップに参加してきました。他ブロック、他県の強豪たちのひしめく大会を通して多くの経験を積ませていただきました。


車で2時間ほどかけて会場に到着すると、すでにピッチ上は程よい熱気に包まれていました。Jリーグ下部組織など有名クラブチームの存在に少し選手たちは緊張しているように見えました。

初日はそんな相手をリスペクトしすぎたのか、気圧されているようすで、いつものようにプレーができるようになるまで時間がかかりました。普段どおりやっても相手の地力は数段上、どうディフェンスするのかを考えることで手一杯でした。

しかし3月に控える都大会でも、このようなレベルのチームとやることは想定されます。自分たちがここでどうレベルアップしていくかを話し合う良い機会となりました。


2日目に向けて話し合ったのは「イメージの共有」。強いチームが当たり前のようにできていて、自分たちがまだまだな部分。テクニックは一朝一夕では向上しませんが、他チームの守り方と攻め方を参考に、より声を掛け合うように取り組もうと確かめました。すると一つ、また一つと連動した動きから得点に繋がったり、良い守備ができるようになっていきました。

少し欲を出してポジションを入れ替えた際には、連続してやられてしまう部分もありました。しかし特定の選手、特定のポジションに固定することなく、誰が出てもイメージを共有して攻めて守れるように意識づけしていくことができました。


順位や勝ち負け以上に、この先々につながる良い経験をたくさん積ませていただけた素晴らしい2日間となりました。


優秀選手賞 りひと

強いチームの上手い選手からたくさんのシュートを浴びる事となりましたが、それによってまた才能が引き出されました。相手のチームの指導者からもお褒めの言葉をもらえたのは嬉しかったですね。一方でもったいないポカや集中力を欠いた判断ミスもあるので、そこを減らして本当の意味での守護神を目指そう!

金子コーチ賞 あおい

数少ないチャンスをものにする決定力はさすが。真面目に粘り強く守備をして、攻撃にいつも絡もうとするその意識が結果を導いているのだと思います。あおいのイメージが他の選手にも共有されるとチームはさらに強くなると思います。ぜひたくさん声を出していこう!


素晴らしい大会にお招きいただきました、リバティーFCさま対戦いただいたチームの皆さま、二日間ありがとうございました。また遠征のサポートをいただいた保護者の皆さまに感謝申し上げます。