15分ハーフ
vs わかみやサッカー少年団
前半 0-0
後半 0-0
合計 0-0(PK 1-0)
本日6年生は、全日本U12選手権 第4ブロック予選に参加してまいりました。
コロナの影響で各学年の公式戦が無くなる中、唯一開催される公式戦であり、これまで会場が取れた日は全部トップチームの為に試合を組んでもらえた事や無観客開催で人数制限がある中、アップまでだけでもと会場まで応援に駆け付けてくれたパパ・ママ達への感謝を忘れない事、ブル代表として恥ずかしくない試合をしようと送り出しました。
試合内容は、これまで作り上げてきたサッカーは出来ずロングフィード合戦となりチャンスはFKぐらいしかありませんでしたが、集中力を切らさず、良く守り、良く走り、耐えに耐える試合となりました。
ハイライトは、後半6分これまで何度もやられ続けてきた相手エースのシュートをヒロヤがファインセーブ、直後のCKも相手の見事なヘッドで先制点を奪われたと思った瞬間キョウスケが頭でクリア(これPK帳消しに値します)、ここを凌いだ事で運が少しこちらに傾いたまま試合終了。そしてPK戦へ。キッカーがなかなか決まらず心配しましたが、この日は、誰が蹴っても同じでしたね。ヒロヤが1本止めるだけでも充分なのに2連続で阻止してくれ、これまで公式戦や招待大会等で勝った事が無かった相手から何とか勝利する事が出来ました!おめでとう!
次戦に向けてしっかりと準備して行きましょう!
山田コーチ賞:
全員と言いたいところですが、やっぱりヒロヤ
今日のヒロヤは、PK2本もそうですが、ゴールキック、パント、スローイング全てが完璧で、安定感抜群でした、素晴らしい!次も期待しています。
本部運営及び対戦して頂きました、わかみやサッカー少年団の関係者の皆様、誠にありがとうございました。
また、引率、応援、サポートして頂きました保護者の皆様、学年問わずライブ配信内で応援して頂きましたコーチ、保護者の皆様、誠にありがとうございました。離れていてもきっと子供達に皆様の声援は届いたと思います。まだ戦いは続きますので、引き続きサポート宜しくお願い致します。