2019年3月22日金曜日

3年生 COPA PUMA TREROS 2019 U10(3月21日 アミノバイタルフィールド)


6人制 15分1本
予選リーグ
VS INAC多摩川ジュニア 1-0
VS UnaPrimaveraFC   0-0
VS 横浜F・マリノスプライマリー 1-0

予選1位通過!
決勝トーナメント1回戦
VS 川崎フロンターレ 0-1

順位トーナメント
VS 立川九小 0-3

7位決定戦
VS 浦和レッズ 0-1

8位/24チーム中
木曜日は先輩たちが参加してきた念願のコパトレに参加してきました!!
J下部組織のチームをはじめ、関東の強豪チームがひしめく中、どれだけできるかチャレンジの1日です。

6人制ということもあり、全員が守備をさぼらず攻守の切り替えを早く行い、しっかりボールを保持した状況でプレーすることをテーマにゲームに臨みました。
ブル史上初の決勝トーナメント進出を目標に、まずは1試合づつ出来る事をしっかりやっていこうと送り出したINAC多摩川ジュニア戦。
いつものまじめ君たちの緊張モードが....立ち上がりのゲーム展開から余裕をもってボールを動かせるのに足元に収まらず、バタバタの中何とか1-0で終わることができました。
ここのところお世話になっているウナプリさんにも、ガチガチで自分たちのサッカーができずまたもやバタバタ。
普段どおりやればいいサッカーできるのにと、決勝トーナメントは遠ざかったかなと思った横浜Fマリノス戦は、お祭り男リュウヤの虎の子の1点をあたりまくったコウセイの1対1を軸に守り切りなんと予選1位通過!!
まさかの結果にベンチは優勝したかのようなテンションになってしまいました。

決勝トーナメント1回戦は川崎フロンターレ!
一方的に攻められ続ける中、必死に食らいついていきましたが、ほんの一瞬寄せが遅れた瞬間に叩き込まれそのまま0-1。けっして悪くないDFでしたし集中できていたと思いますがやはりそこはフロンターレ、少しの甘さも見逃してくれません。その体験ができたことは財産ですね!
順位トーナメントに移り立九戦は、ダイナの負傷もありバックアップの子たちに頑張ってもらいたかったところですが、ここが唯一この大会で残念なところでした。この先にハトマークもありせっかくのコパトレという舞台で、少ない時間の中何かやってやろうと強気で出来た子が少なかったね。ヘッドコーチが言っていた通りスタメンが決まっていない状況でどれだけアピールができるかが大事だよね。緊張もあったと思うけどここが残念だったね。
8位決定戦はまさかの浦和レッズ!ここも一瞬の甘さから1点取られましたが、ダイナがいない中1点に抑えたのはヒロのスーパーセーブの賜物でしょう。1点取られた後のヒロは神がかっていたね。
図らずもJ下部組織と真剣勝負の中で3試合も出来たのは貴重な経験でした。今まで体感したことのないプレースピードや、アイデア、1対1の強度。ハトマーク前に素晴らしいプレゼントだったね!子供たちの頑張りには感謝です!!

マリノス戦でのリュウヤ、コウセイ、フロンターレでのタクト、レッズ戦でのヒロと各試合毎のヒーローができてきたのも収穫でした。


濱コーチ賞 ダイナ、リュウヤ
ダイナはどの相手でもやり切るメンタルと集中力は群を抜いているね。けがもやり切った証拠!文句なしだね。
ブル史上初のJ下部組織から決勝点を奪ったリュウヤはずっと名前が残るんじゃない!!

素晴らしい大会にお招きいただきましたトレーロス関係の皆様及び、大会関係者の皆様、また貴重な体験をさせていただきました対戦いただきましたチーム関係者の皆様、誠にありがとうございます。

朝早くから応援サポートいただきました保護者の皆様、遠くまで応援にお越しいただきました他学年の保護者の皆様とブル選手のみんな!誠にありがとうございました。
また、ハトマークで感動の瞬間を子供たちと目指していければと思っております。ハトマークまでみっちりのスケジュールですが、ご支援宜しくお願い致します。