2018年7月17日火曜日

3年生練習試合(7月16日 和田堀公園グラウンド)


8人制 15分ハーフ
①VS リバティ
 前半0-0
 後半0-0
 合計0-0
②VS 五本木
 前半2-0 ダイナ、エイシ
後半4-0 セリ2、リュウヤ、コウタ2
 合計6-0
③VS SR
 前半0-3 
後半0-0 
 合計0-3

20分1本
VS リバティ 0-2
VS 五本木  3-0 リュウヤ、ユウタ、ダイナ
VS SR   3-0 コウタロウ、セリ、リュウヤ


今日は快晴で猛暑の中、SRサッカークラブさん、五本木FCさん、リバティーFCさんとたっぷり練習試合をさせて頂きました。

昨日の練習試合の反省を活かし、今日のテーマは①声を出すこと、②暑くて辛い中での運動量をテーマにしました。

1試合目のvs.リバティー戦から、昨日に比べて良く声が出ていたと思います。
強豪相手ということで押される場面も多かったのですが、運動量も多く、耐えながらのカウンターで好機も作ることもできました。また、後半に投入した2年生のセリ、エイト、コウタも元気なプレーを見せてくれました!

2試合目のvs.五本木戦も、1戦目と同様良く声が出ていて、前線からのプレスも効果的で得点を重ねることができました。2年生のセリとコウタも合計3得点!

3試合目のvs.SR戦。この試合にこれからの課題が凝縮されていたと思います。立上り、不用意なバックパスと雑なフリーキックのミスから連続失点。その後相手のスピードに乗ったドリブルを止められず前半3点ビハインドで折り返し。ハーフタイムにヘッドコーチからの「喝」を受けてスイッチを入れなおし、戦うことができていましたが、気になった点があります。
 それは、ミスによる失点に気落ちしたのか、2失点後に全く声が出ていなかったことと、自分たちでスイッチの入れなおしができなかったことです。

9月から始まる公式戦でも立上りに連続失点してしまうことだってあると思います。そんな時、ヘッドコーチに言われるまでも無く、みんなが声を出し、お互いの気持ちを奮い立たせることが絶対に必要です。
気持ちを奮い立たせるために必要なのは「絶対に勝ちたい」という気持ちです。ワールドカップの日本vs.ベルギー戦。日本からすると最後に逆転されて悔しい試合でしたが、
ベルギーが後半アディショナルタイムでの鮮やかな逆転ゴールを生むことが出来たのは、
「絶対に勝ちたい」という気持ちがあったからです。それともちろん、日々の練習の積み重ねによる自信!かな。

今週末からは合宿があります。
みんな自分が得意としていること、苦手としていることをサッカーノートに書いているだろうから、それを改めて読み返してみて、合宿でどんなことを練習したいのか、イメージを持って参加して下さい!(といいながら自分が参加できなくてごめんなさい・・・)

今日の畑野コーチ賞はユウタとセリです!
 ユウタは力強いディフェンスに加え、前線ではドリブルでチャレンジしている姿が印象的でした!
セリは独特のリズムを持ったドリブルで上級生をスイスイかわしていました!
2人ともチャレンジする姿勢がすごく良かった!これからもその姿勢を忘れないようにしよう!

ご参加頂きましたSRサッカークラブさん、五本木FCさん、リバティーFCさんの関係者の皆様、誠にありがとうございました。

また、朝早くからサポート、応援にお越しいただきました保護者の皆様いつもながらありがとうございます。9月公式戦に向けて頑張っていきますので、引き続きのご支援宜しくお願いいたします。