2017年5月8日月曜日

JA 4ブロック予選(5月7日 杉十小学校グラウンド)

和田 0-0 SFC
Pk3-4

和田ブルの選手諸君、あっぱれな闘いぶりでした。正直、16人のメンバーを揃えなければならないJA大会で、5年2人での参加となった上に初戦から強豪に当たることとなり、コーチは惨敗も覚悟していました。それでも皆んなの経験になれば、と思っていたのですが、ここまでの頑張りを見せてくれるとは・・・ 脱帽です。

まず、全員、ボールへの寄せが早くかつ厳しかった。そして、良く走った。さらにこのスタミナが36分落ちなかった。加えてベンチの応援の凄さ。単に頑張れ、声出せ、ではなく、複数の仲間がベンチから身を乗り出してピッチの仲間を叱咤激励していました。これまでコーチ達が言ってきたのは、この一体感なんだよ。
ピッチの中でも外でも君達は今出来る100%を出してくれました。ハトマークに続き、満点の内容だったと思います。もちろん、今日のナカナカ賞は18人全員です。

勝負に勝てなかったのは、これもハトマーク同様、コーチに力が無かったのと、今回はちょっぴりサッカーの神様の応援も少なかったかな。

でも、この2大会を通じ、確実に君達のチーム力は上がっています。次は堂々と強豪を撃破出来るよう、また、皆んなで練習しよう。

会場責任チームの杉十関係者の皆様、対戦いただいたSFC関係者の皆様、ありがとうございました。

今日も沢山応援に駆けつけていただいた保護者、保護者OB、OGの皆様、そして先輩、後輩の皆んな、負け続きで申し訳ありません。時間はかかるかも知れませんが、ここからまた這い上がりますので、今後とも応援よろしくお願いしま
す。



またまた残念な結果におわりましたが
ゴールデンウィーク最終日に最高のプレゼントを貰った気持ちです!
ここまでアドレナリン全開でコーチングしたのは翔たちの荻小戦以来かな…
ベンチでずっと心が震えていました。
みんなに感謝します。

JAの対戦相手が決定してから、戦力も技術もフィジカルもスピードも勝るものが何もない中で、いかに戦うか?を考えた時にナカナカコーチと導き出した答えは運動量と練習量(笑)
おかけ様でGWは様々なチームからお声をかけていただき走りきるトレーニングを積むことができました。

ただ本番で力を発揮するということは、とても難しいことで我々の想像以上のプレスをかけられたのは、ハトマークの敗戦であったり元チームメイトとの対戦であったりと特別な要素があったと思いますが一番の要因はチームの一体感だったんじゃないかな?
ベンチの雰囲気はもちろんのこと、逆サイドには大勢の和田ブルファミリー!
予選一回戦でここまでのサポーターの数は初めてのことではないでしょうか?
今の和田ブルの厳しい状況をお察ししてくれて足を運んでくれたのかと思います。涙腺緩みそうになりました。

君たちの走り続け、体を張ったプレーの数々はきっと見ている方一人ひとりに届いていたのではないでしょうか?
試合終了後のサポーター挨拶での温かい大きな拍手!対戦相手のSFC保護者の方々からもいただきました。

結果として勝つことはできませんでしたが消え入りそうだった灯火がまた少しずつ取り戻していることを感じています。
新加入のまひろはピッチで誰よりも躍動してました!GWでのトレーニングで少しずつ5年生チームにフィットしてきたあきやとそうたは我々の想像をはるかに超える気持ちの入った守備を見せてくれました。

新しい芽も少しずつ成長しています!

いつになるかお約束はできませんが(笑)
みんなで歓喜の輪を作れるよう頑張りたいと思います。


くじ運が…