2017年3月19日日曜日

2年生トレーニングマッチ(3月19日 和光市河川敷運動公園少年サッカー場)




◆8人制 12分H
① vs FC開三 2-2
   前半 2-0 りんたろう2
   後半 0-2

② vs SR SC 0-3
   前半 0-2
   後半 0-1

③ vs 不二SC 0-5
   前半 0-4
   後半 0-1

④ vs MSC SC 2-0
   前半 1-0 りんたろう
   後半 1-0 りんたろう

本日は、不二SCさんの招待で和光市まで遠征に行って参りました。

いろいろ試しながらやったので、あまり結果は気にする必要ないです。それ以上に、複数の選手が急成長しているのをプレーで見せてくれるのは嬉しいです。戦える選手が増えると、見ていて楽しいです。

但し、修正して欲しい課題が幾つかあります。
◆相手CKのマークで、相手が動いた時においてけぼりにされています。そこは責任持って、相手に食らいついて行って自由にプレーさせないでください!上手いチームには確実にやられます。
◆チャンスになるところでのトラップミスが目立ちます。そのたった1つのトラップでチャンスになるものがピンチ、失点になります。トラップ大事ですよ!普段から意識して練習してください!
◆ディフェンスして守った直後、適当に蹴ったり、ドリブルで相手に奪われるケースがまだまだ結構あります。そこは、しっかりフリーの味方に繋いで、ピンチを連続させないでください!

本日のひぐぴー賞は、そらりとりんたろうとゆうきです。
★そらりは、進化が止まりません。ディフェンスの際も、ボールを奪いに行く時も飛び出しの速さ、タイミングが素晴らしいです。そこからドリブルで縦に掛け上がり、何度もチャンスを作っていました。
相手に取られそうになっても必死にボールに食らいつき、1対1でも結構勝てていたと思います。信頼できるサイドバック、チャンスの作れるサイドバックになりつつあります。味方が前方でボールを持って上がった時は、バックのラインを素早く上げてくださいね。
★りんたろうは、本日唯一の得点者で4得点。まだまだ不安定な要素はあるものの、ボールへのスピード、素早い切り返しやフェイントなど、予測不能な素早い動きで、ボールを奪ったり、相手を振り切ったり、素晴らしい活躍で結果を出しています。
★ゆうきも、赤丸急上昇中です。味方のカバーリングやボールカットからのドリブル、そのまま素早くシュートまで昨日も今日も行っていました。チャンスになりそうな時はもっともっと積極的に自分で勝負してください!
★はるきは、足元の技術は以前より大分上達していいプレーも出ています。
でも、直して欲しいところが1つ…。はるきは、近くの相手がボールを持ちそうになった時、すぐ相手から離れてゴールの方へ戻ろうとしてしまいます。しかし、そこはボールを奪いに行ってください!ボールが奪えなくてもボールが切れるまでプレッシャーを掛け続けて、相手に自由にプレーをさせてはいけません!
★きょうすけは、キーパーとして、安定感が素晴らしいですが、用具も含めて常に万全の体制で試合にのぞんでください!声掛けもできてます。フィールドもたくさんやらせてあげたいけど、きょうすけは現状やっぱりGKの方が頼りになります。
★しゅうじは、フィールドでの活躍は期待以上でした。基本的な足元の技術はこれからですが、あれだけ積極的にボールに行けて、相手に負けずに前にボールを押し込めるのはスゴいです。足元をしっかり練習して、ボールをコントロールできるようになれば、もっと楽しくなると思います。
★そらは、センターバックとして素晴らしい活躍です。相手が上がってない時は、なるべく前でディフェンスするようにしましょう!サイドバックにも指示してあげてください!前のポジションもやらせてあげたいけど、そらがセンターバックに入るのが一番全体のバランスもとれるので、余裕のある相手じゃないとやっぱり難しいです。
★こうたは、積極的にボールへ行き、シュートも積極的に撃っています。ボールがゴールネットの上に乗っかった惜しいループシュートもありました。試合前から気持ち、集中力を高められるように努力してください!
★けんたは、最初の準備体操で一番大きな声を出していました。最近、練習も張りきってやっています。以前より大分ボールに行くようになりましたが、もっと試合で活躍できるように練習していきましょう!
★りくは、キーパーで失点し、悔し涙を流していました。それだけ負けたくない気持ちを持っていることは嬉しいです。キーパーもフィールドも練習や経験を重ねただけ上手くなり、自信がつきます!フィールドではボールにしっかり行けてますよ。まだまだこれから!頑張ってください!

本日は、招待して頂いた不二SC関係者の皆様、有り難うございました。
対戦して頂いたチーム関係者の皆様も有り難うございました。
保護者の皆様も、遠くまでの引率、強風と砂ぼこりの中のサポート、熱い応援と有り難うございました。