杉並Bリーグ 第一節
20分ハーフ
和田VS 荻小SC
1ー0 2ー0
たいしょう / たいしょう にじ
交流戦 20分ハーフ
和田VS 杉並FC
0ー0 4ー0
/きょうは にじ はる きょうや
15分一本×2
和田VS 荻小SC 3ー1
はる(FK:あゆむ) はくと はると
和田VS SFC 2ー0
きょうや きょうは
杉並区だけのリーグ戦。杉並リーグが開幕しました。トップチームの残り少ない公式戦の一つです。
久しぶりのホーム和田堀グラウンド。澄み渡る青空のもと、グラウンドに行ってみると…。そこかしこにある水溜まり…。昨日、杉並、局地的に雨が降りましたっけ?というような、深い水溜まりがあり、子供たちはグラウンド整備からスタートしました。
荻小、SFCのみんな、お手伝いありがとう❗
何だかんだで、グラウンド整備も終わり、迎えたBリーグ 第一節。
今まで繰り返し話してきたことを確認し、さらに意識してプレイする動き方を伝え、いよいよキックオフ。
う~む。話は理解しているなぁ。ただし、パスは繋がるけれど相手にとっては怖くない。なぜならば、回しているだけだから…。つねコーチも寺地コーチも副審だったので、コーチングはなし。自分達では、どう思っていたのだろうか?
前半終了後、どう動きどう繋がってゴールへ向かうのか、再確認。
後半スタート。ちょっと理解し始めた雰囲気のなか、はる→きょうは→にじ→とダイレクトで繋がったボールをにじがさらにダイレクトで逆サイドのたいしょうへ。完璧だったね。これをたいしょうがまんまとやらかしてしまうところが、勝ちきれない原因の一つでもある…。ふ~。
交流戦になってからも今日の動き方を徹底。すると、こうき→きょうや→こうき→きょうや→ゴール!今度は完璧に決まった。こうきが自分を変えたからこそ繋がったプレイだった。
何度も言うけれど。次のステップに向かうためには、今日も繰り返した今までと同じミスを振り返り、なぜそうなったのかを考えるとともに、では、どういうプレイの選択肢があったのか考えられるといいなぁ。そして、それを練習で試し、次の試合で試す。やりましょうよ。
今日のつね賞は あゆむ きょうやだね。
今回のあゆむからはやろうとする気持ちをプレイから感じた。パスを要求する声も出してた。仕掛けることも、仕掛けて奪われたあとのディフェンスも。続けば…いいなぁ。
きょうやは久し振りの公式戦フォワード出場。初めのミーティングの話を一番理解していた。動き出し動き直し、
そして、その動きからの絶妙なポストプレイ。ポジションの取り方が冴えていた。今日の攻撃は、きょうやに当てて落としからの展開がとても見応えがあった。Good!
~寺地コーチから~
今回は気づいたこと2点。
一つは試合中に出す声の内容が少し進歩したと思います。声の内容がより具体的になってきたかな。
相手のパスコースを限定する指示。『縦をきる』のか『中をきる』のかの指示が、今までよりも増えてきたように感じます。あと自分が味方からどの位置でパスをもらいたいのかの声。この声も少しずつ出るようになってきました。
もちろん、まだまだ声を出す回数は増やしてほしいし全員が出しているわけではないので、もっと良くしていこう!
二つ目は『判断』。今回は特にGKの2人。
相手チームが蹴ったボールに対して、ディフェンダーに任せるのか自分がクリアまたはキャッチするのか。この判断ミスで残念なプレーが何回かありましたね…
この判断は経験を積むしかないので、これからの練習に加えます。覚悟しておいてね(笑)
本日、対戦していただいた、荻小SC、SFCの関係者の皆様、お世話になりました。また、グラウンド整備もお手伝いいただき感謝します。ありがとうございました。
和田ブルファミリーの皆様も、泥だらけになりながらのグラウンド整備に応援、ありがとうございました。