2016年8月18日木曜日

6年生 交流試合(8月17日 下高井戸グラウンド)

【8人制 15分×5本】
和田vs松庵SC
一本目1ー0 きょうは 
二本目1ー1 はる
三本目2ー1  きょうや2 
四本目3ー3 にじ たいしょう こういち
五本目3ー1 にじ2 きょうや

 本日、Aリーグが終わったあと、いつもいつも和田ブルのお誘いを快く受けていただいている松庵SCさんと、みっちりTMをさせていただきました。本当に感謝です!
 さて、内容はと言うと。いつだらだらになってもおかしくない厳しい暑さの中、よく集中を切らさずプレイしていたなと思います。
 ただ、今日は新しいチャレンジは少なかったな。攻撃の際に相手にとっていやなのは、ぐいぐい押し込まれること。ハーフ、バックの押し上げがあると迫力のある攻めになります。前に出るポイントはフォワードとの連携。『当てて前に』です!当て方も遠すぎず近すぎず。遠いとインターセプトが待っています。そして、大カウンター。近すぎると、相手も近いのでスペースがつぶれ、がちゃがちゃっとしたプレイから相手のチャンスボールになることも。そして、大カウンター。
 ただし、五分以上の相手からゴールを奪うには、それ相応のリスクを背負わないと得点には結び付きません。
 ポストプレイヤーをもっと使って、ラインを押し上げて、慌てずに分厚い攻めができるといいなと思うところです。そして、気を付けなければならないのが、ラインをあげることによるカウンターのリスク。
 ポイントは二つ。ゴールをめざす意識とともに、ボールサイドから遠いプレイヤーがカバーの意識をどれだけもっているか。それから、いくときはシュートまでいききらないと、途中のドリブルカットやイージーなパスミス一つで相手の大カウンターの餌食となってしまうこと です。もう、分かっていることだと思うので、プレイの精度と慌てないことを徹底していこう。

 今日のつね賞は こうき だね。
相手に体を寄せてボールを奪うプレイや相手の前に出てパスカットを狙うプレイが本当に堂々としてきました。それから、タイミングのよくなってきた相手をはずす切り返し。切り返しからのプレイの判断も大分早くなってきた。
 もうちょいがんばるところは、スピードに乗ったドルブルをいかに止められるか。
 もっともこのポイントは、こうきだけではなくブル全体の課題といっても過言ではありません。一対一の練習もたくさんしていこう。

 対戦していただいた松庵SCの皆様、グラウンド準備に片付けまでお手伝いいただき、ありがとうございました。
 和田ブルファミリーの皆様、引率、応援ありがとうございました。
 
 おまけ
 いつものように、PK合戦をしました。まぁ今日のはいい感じで蹴れていたんじゃないですか。問題なのは、本番でそのシュートが打てるのかってことだよね。さてさて。