COPA PUMA TOREROS U12
一日目
VS 愛知フットボールクラブ
2-3 ひろき きょうや
VS 大宮アルディージャジュニア
0ー5
VS 柏レイソルU12
0ー2
二日目
VS ベガルタ仙台
1-4 にじ
VS チェルシー香港
2-0 はくと きょうや
VS 東京ヴェルディジュニア
1-2 たいしょう(FK)
三日目《21~24位決定戦》
第一試合
VS FCトッカーノ
1-1たいしょう(CK)→にじ PK2-3
第二試合
VS FCパーシモン
1-3 にじ
最後結果 28チーム中24位
まず始めに、今回の大会を企画、運営していただいたFCトレーロスの関係者の皆様、並びに対戦していただいたチームの関係者の皆様、大変お世話になりました。言葉に表せないほどの充実した3日間をありがとうございました。
新6年生は最後の一年間をとーっても幸せな、二度とないだろう経験をさせてもらえる大会に参加することでスタートしました。
杉並の一少年団が、名だたるJリーグのジュニアチームや他県の強豪チームと対戦出来るなんて。一生に一度だよ!
全日本優勝のレジスタFCの迫力も生で見ることができたものね。
二日目の夜は全チームが一同に会して交流できる時間をつくってくれていました。外国の選手達の明るさ、社交性、とっても見習うところがたくさんありました。ファンルーツスタッフが先導きってはじめの盛り上げをしてくれると、途端に会場中の子供たちが列をつくって動きだし、会話も弾むようになりました。うちの子達もその流れに乗ることができ、外国の選手の名前をゲットしてくる子達もいました。その後の、ヘルタベルリンのお土産争奪じゃんけん大会も壮絶な盛り上がりを見せ、とっても楽しい時間を過ごしました。大会を楽しむだけではなく、チーム同士、子供たち同士の試合を越えた楽しみを味わわせてくれる企画にも感謝です!
さて、大会の内容は。
一日目はヘッド、寺地コーチに見てもらったので、コメントはお願いするとして。
二日目。一日目の戦いをビデオで見て、ディフェンスをする際の修正点を確認、挑んだベガルタ戦。前半、緊張からかとんでもないミスにより失点。後半、追い付くものの、やはり自分達のミスから失点を重ね、あえなく敗戦。闘えていただけに残念な結果でした。
二戦目。自分達のサッカーをすることを再確認。全員出場による勝利を修める結果を出すことができました。
三戦目。二日目、一番の試合展開を見せた新6年生。自分達のリズムで試合を運ぶ時間帯もあったものの、さすが強豪はミスを逃がしません。同点にもちこみ、和田ブルが気持ちを落とした瞬間、きっちりと決めてきます。勝ちきらせてあげられなかったことが悔しくてたまりません。
いよいよ最終日。一つでも順位を上げるために、三日間の中でも一番気持ちの入ったゲーム内容を展開しました。生憎の空模様のなか、ワンチャンスをものにし先制。その後、一進一退の攻防の続くなか、本日最初の大失態で同点に持ち込まれました。その後、やや気落ちするものの、最後までこらえて引き分け、PK戦へ。まぁ、このときPKに進んで出ると意思表示ができたのが3人しかいないとは、新6年生の課題がはっきりと一つ浮かび上がった瞬間でした。残念です!結果、勝ちきれず敗戦。
続く最終戦。これで、本当に最後だと強く感じてあのピッチに立ったのは何人だったのかな。この試合も先制するものの、同点に持ち込まれると途端に気持ちが衰え、プレイも消極的に。そして、本日二度目となる一度目と同様な状況からの大失態で突き放されあえなく敗戦。同じミスを一日に二度するのはどうかなと思います!
3日間を通して、強豪相手に今、自分達が挑戦しているサッカーが通じた時間帯もありました。これは確かな手応えとして、自信につなげよう!でも、結果はついてこなかった。
とてもはっきりとしているのが、パスの正確さと強さ。ファーストタッチのボールの置き所。相手のパスコース、クリアーコース、ドリブルのコースを読んでカバーに入ったり、素早く寄せたり、する洞察力。ボールに絡んだ後の動きだし、ボールがないところのポジションの修正。相手の逆をつくためのボディーフェイク、キックフェイント。駆け引きの上手さだよね。どれも一回練習したからといって上手くなるものではない。繰り返しやる、挑戦する、そのときに何故できたのか、何故できなかったのか常に考える、次につなげる。無限のループの中に楽しみを感じるようになったら、ググッと成長できると思う。
この三日間、見て、体感して、感じてきたことを絶対に忘れずに自分を磨く最高の糧にして欲しい。
【寺地コーチ】
この3日間、本当に貴重な経験をさせてもらいました、って選手15人が本気で思ってほしいです。
この大会でいろいろ学んだことを必ず活かして、今年1年頑張ろう‼
大会優秀選手
☆きょうや☆
フォワードにハーフにどのポジションでも、自分の出来ることを全力でプレイしていました。特にサイドハーフでの献身的な上下の動き、時には攻めのポイントとなり、時には最終バックのフォローに入るなど、ピッチ全体をカバーし、チームのためにずっと動き続けてくれました。感動の一言です!
つね賞は もちろん全員ですが、あえて二人にあげたいと思います!
かずや にじです。
大会の少し前からキーパーへのチャレンジを始め、今大会の正ゴールキーパーへと成長したかずや。何度もこれは決められたと思うシーンをよく防いでくれました。後ろからの声かけもとっても良かったよ!
新キャプテンのにじ。どんなときにも諦めず、一歩でもゴールに近づこうという気持ち、みんなで戦おうとする声かけ、トップチームのキャプテンとして気持ちの入ったプレイを見せてくれました。ゴールした時の喜びは今まで見たことがない熱さだったね。
3日間、和田ブルファミリーの皆様には、宿泊したり、日帰りで何度も往復したりして常にたくさんの応援とバックアップの体制をとっていただき感謝しています。ありがとうございました。そして、最後の一年間よろしくお願いいたします。
一日目
VS 愛知フットボールクラブ
2-3 ひろき きょうや
VS 大宮アルディージャジュニア
0ー5
VS 柏レイソルU12
0ー2
二日目
VS ベガルタ仙台
1-4 にじ
VS チェルシー香港
2-0 はくと きょうや
VS 東京ヴェルディジュニア
1-2 たいしょう(FK)
三日目《21~24位決定戦》
第一試合
VS FCトッカーノ
1-1たいしょう(CK)→にじ PK2-3
第二試合
VS FCパーシモン
1-3 にじ
最後結果 28チーム中24位
まず始めに、今回の大会を企画、運営していただいたFCトレーロスの関係者の皆様、並びに対戦していただいたチームの関係者の皆様、大変お世話になりました。言葉に表せないほどの充実した3日間をありがとうございました。
新6年生は最後の一年間をとーっても幸せな、二度とないだろう経験をさせてもらえる大会に参加することでスタートしました。
杉並の一少年団が、名だたるJリーグのジュニアチームや他県の強豪チームと対戦出来るなんて。一生に一度だよ!
全日本優勝のレジスタFCの迫力も生で見ることができたものね。
二日目の夜は全チームが一同に会して交流できる時間をつくってくれていました。外国の選手達の明るさ、社交性、とっても見習うところがたくさんありました。ファンルーツスタッフが先導きってはじめの盛り上げをしてくれると、途端に会場中の子供たちが列をつくって動きだし、会話も弾むようになりました。うちの子達もその流れに乗ることができ、外国の選手の名前をゲットしてくる子達もいました。その後の、ヘルタベルリンのお土産争奪じゃんけん大会も壮絶な盛り上がりを見せ、とっても楽しい時間を過ごしました。大会を楽しむだけではなく、チーム同士、子供たち同士の試合を越えた楽しみを味わわせてくれる企画にも感謝です!
さて、大会の内容は。
一日目はヘッド、寺地コーチに見てもらったので、コメントはお願いするとして。
二日目。一日目の戦いをビデオで見て、ディフェンスをする際の修正点を確認、挑んだベガルタ戦。前半、緊張からかとんでもないミスにより失点。後半、追い付くものの、やはり自分達のミスから失点を重ね、あえなく敗戦。闘えていただけに残念な結果でした。
二戦目。自分達のサッカーをすることを再確認。全員出場による勝利を修める結果を出すことができました。
三戦目。二日目、一番の試合展開を見せた新6年生。自分達のリズムで試合を運ぶ時間帯もあったものの、さすが強豪はミスを逃がしません。同点にもちこみ、和田ブルが気持ちを落とした瞬間、きっちりと決めてきます。勝ちきらせてあげられなかったことが悔しくてたまりません。
いよいよ最終日。一つでも順位を上げるために、三日間の中でも一番気持ちの入ったゲーム内容を展開しました。生憎の空模様のなか、ワンチャンスをものにし先制。その後、一進一退の攻防の続くなか、本日最初の大失態で同点に持ち込まれました。その後、やや気落ちするものの、最後までこらえて引き分け、PK戦へ。まぁ、このときPKに進んで出ると意思表示ができたのが3人しかいないとは、新6年生の課題がはっきりと一つ浮かび上がった瞬間でした。残念です!結果、勝ちきれず敗戦。
続く最終戦。これで、本当に最後だと強く感じてあのピッチに立ったのは何人だったのかな。この試合も先制するものの、同点に持ち込まれると途端に気持ちが衰え、プレイも消極的に。そして、本日二度目となる一度目と同様な状況からの大失態で突き放されあえなく敗戦。同じミスを一日に二度するのはどうかなと思います!
3日間を通して、強豪相手に今、自分達が挑戦しているサッカーが通じた時間帯もありました。これは確かな手応えとして、自信につなげよう!でも、結果はついてこなかった。
とてもはっきりとしているのが、パスの正確さと強さ。ファーストタッチのボールの置き所。相手のパスコース、クリアーコース、ドリブルのコースを読んでカバーに入ったり、素早く寄せたり、する洞察力。ボールに絡んだ後の動きだし、ボールがないところのポジションの修正。相手の逆をつくためのボディーフェイク、キックフェイント。駆け引きの上手さだよね。どれも一回練習したからといって上手くなるものではない。繰り返しやる、挑戦する、そのときに何故できたのか、何故できなかったのか常に考える、次につなげる。無限のループの中に楽しみを感じるようになったら、ググッと成長できると思う。
この三日間、見て、体感して、感じてきたことを絶対に忘れずに自分を磨く最高の糧にして欲しい。
【寺地コーチ】
この3日間、本当に貴重な経験をさせてもらいました、って選手15人が本気で思ってほしいです。
本気で思っているかは、今後の練習を見れば分かります。もうチームの最高学年なんだという自覚を持ってくださいね!
下の学年のメンバーは6年生のことを見てますよ‼サッカーだけでなく、日々の生活でもお手本になってください(^^)大会の初日に関しては、コーチも雰囲気に飲まれてたかなと・・(--;)落ち着いてプレーさせてあげられなかった点は反省してます。
本番前のTMでの横浜バディーが衝撃的すぎたな・・(^^;0-8で圧倒されたバディでも歯が立たないレジスタ異次元過ぎ・・(*´-`)
この大会でいろいろ学んだことを必ず活かして、今年1年頑張ろう‼
大会優秀選手
☆きょうや☆
フォワードにハーフにどのポジションでも、自分の出来ることを全力でプレイしていました。特にサイドハーフでの献身的な上下の動き、時には攻めのポイントとなり、時には最終バックのフォローに入るなど、ピッチ全体をカバーし、チームのためにずっと動き続けてくれました。感動の一言です!
つね賞は もちろん全員ですが、あえて二人にあげたいと思います!
かずや にじです。
大会の少し前からキーパーへのチャレンジを始め、今大会の正ゴールキーパーへと成長したかずや。何度もこれは決められたと思うシーンをよく防いでくれました。後ろからの声かけもとっても良かったよ!
新キャプテンのにじ。どんなときにも諦めず、一歩でもゴールに近づこうという気持ち、みんなで戦おうとする声かけ、トップチームのキャプテンとして気持ちの入ったプレイを見せてくれました。ゴールした時の喜びは今まで見たことがない熱さだったね。
3日間、和田ブルファミリーの皆様には、宿泊したり、日帰りで何度も往復したりして常にたくさんの応援とバックアップの体制をとっていただき感謝しています。ありがとうございました。そして、最後の一年間よろしくお願いいたします。