8人制 20分ハーフ
①2ー0 勝
そら、きようや
②0ー3 負
③1ー1 分
そら
グッと気温が上がり、走りきれるか心配でした。
まず見習わなければならないのが、ピオネイロさんたちの体力ですね。
9人しかいなかったので、120分全て出場している子達が何人もいるはずなのに、最後まで足が止まっていませんでした。
さらに、ハーフタイムでは笑い声さえ聞こえてきました。
対して和田ブルはABチームでの参加だったので、相手の半分ほどしか動いていないのに、ハーフタイムや試合の間はゾンビのように静かにたたずんだり、ウロウロしたりしていましたね。
これからどんどん暑くなります。
最後まで走りきる気持ち、最後まで走れる体力が大事になりますね。
さてそんなゾンビ軍団Aはサイドハーフがパスを受けて、中に当ててワンツーのプレイがかなり意識されてきていると思います。
そして、サイドにディフェンスを引き出してからの中への折り返し、そして、シュートまでの流れはなかなか見ごたえがありました。
しかし、バックラインが不用意に上がってしまうので、相手にボールをカットされると簡単に裏をとられてしまう場面が多かったです。
また、ワンプレイ終わると止まってしまいボールや相手、見方のプレイを眺めている事が多くありました。
ここの意識改革は一人一人が頑張るところです!
ゾンビ軍団Bのほうはなかなかタイミングのよい逆サイドへの展開を見せていましたが、トラップミスにより攻撃がそこで止まってしまうことが多く基本はとても大事であると分かったのではないでしょうか。
また、ハーフからフォワードに当てるプレイやサイドの仕掛けからのワンツーパスなども、安定感が出てきました。
後は背中に相手を背負ってパスを受けたときに、すぐに前を向こうとしないで、相手がボールを取りにきたらターン、寄せられただけのときは、バックパスや横へのパスを意識していきましょう。
今日のつね賞はきょうやです。
ワントップの動き次第でやはりゲームは左右されてきます。
ワンサイドカットの意識の高さ、ハーフやバックからのパスを受けようとするポジショニングなど安定したプレイを見せてくれました。
goodです!
本日は暑いなか、グラウンド作りから、片付けまで大変お世話になったピオネイロの関係者の皆様、ありがとうございました。