1回戦
vs開進SC
0ー1 負
3年ぶりの夢舞台はあえなく1回戦で幕を閉じました。おおよそサッカーのグランドとは思えない田んぼのようなピッチは想像以上に選手の気力と体力を奪い、まるで違うスポーツをやっているかのようでしたがこれは相手も同じ。
魂のみのぶつかり合いはまさに、死闘というにふさわしい戦いでした。
我々も何度かチャンスを作りこのピッチのなか集中力も途切れることなく良いペースで試合は進み、PK戦も覚悟した残り1分、相手選手が狙った裏へのボールは無情にもバイタルエリアど真ん中の、水溜りで止まりそこから見事に叩き込まれました。
呆然とする選手たち。反撃をするにはあまりにも時間と気力が残っていませんでした。
試合終了後、どうしてもこの現実を受け入れることができず選手はもとより
私自身が取り乱し放心常態に陥ってしまいました。この辺が敗戦の原因かな。敗戦の全ては私の責任。選手たちはこの悪条件の中、本当に勇ましく戦ってくれました。ありがとう!
この悔しさを胸に残り半年突き進みましょう。
そして忘れてはならないことがもう一つ。この夢舞台にみんなで立てたのは
みんなを取り囲むたくさんの人たちの支えがあったからということ。常日頃言い続けているその人たちへの感謝の心を忘れずに!
あぁまた負け豚汁になりました…
いつか必ず勝ち豚汁。
あいにくの空模様のなかたくさんの和田ブルファミリーに応援していただきました。
本当にありがとうございました。
あたくし放心状態の中、優しいお言葉をかけていただいた杉並シーダーズ総帥、アヤックスビッグダディコーチ本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
送信者 20131005:6年さわやか杯 東京都中央大会 |
20131005:6年さわやか杯 東京都中央大会 |