2024年4月8日月曜日

立川九小SC招待3年生TM(4月6日 @砂川中央グラウンド)

 15分1本

vs  立九  0-1
vs  BIG   0-2
vs  立九  0-0
vs  BIG   0-0
vs  立九  4-1  そうた4
vs  BIG   1-0  けんのすけ
vs  立九  0-5
vs  BIG   0-1


4月6日は立川九小SCさんにお招きいただき、立九さん、東京BICさんとトレーニングマッチをやらせていただきました。

この日も最近取り組んでいる2-4-1のフォーメーションで試合に挑みました。
少しずつこの形に慣れてきたのかな。今日は今までで1番いい形で攻撃ができたり、守れたりできてた気がします。

みんなはなんでたくさん点を取られる試合と取られない試合があるか気づけてるかな?
上手い選手が多いから?そうじゃないよ!
たくさん点をとられる試合は自分の好きなことをやってる選手が多いんだよね。
前にたくさん人がいるのに前へドリブルしたり、苦しくなってからパスしたり、ボールが欲しいからなんとなくボールの近くに寄っちゃったり、足元にボールが来たときだけ全力でサッカーしたり、もったいない!

いいゲームの時はボールを持ってないときの選手が考えながらしっかり走れてるんだよね。
攻撃の時、サイドの選手がしっかり開くことで、後ろの選手が外にも中にもパスを出しやすかったり、中の選手がレーンを変えるパスができたりするんだよね。
守備の時は、ずーっと言い続けてるけどボールに行くこと、カバーのために下がること、抜かれたあとも諦めずに追いかけて挟みに行くこと、これでほんと失点が少なくなるんだよね。

サッカーの試合でボールを持ってる時間って2分もないんだよ。つまり、残りのボールを持っていない15人のうち、やるべきことがなにかしっかり考えて動ける選手が多いチームが強いチームなんじゃないかな?
和田ブル新3年生はボールを持ってない時間でも頭も体も全力で動かせるチームを目指そう!

おさむコーチ賞 しゅん
サイドハーフをたくさんやってもらったけど、右でも左でも戦術をしっかり理解してプレーできてて抜群に良かったです。
抜かれても諦めずに追いかけて挟みにいく、コーチに言われなくてもピンチはしっかりおりて、相手選手のポジションを確認しながら守備をする、攻撃ではしっかりワイドに開いてレーンを意識した動きをする。
コーチがサイドの選手にいつも伝えていることを自分で考えてしっかりプレーできてました。
次は、サイドバックの選手がサイドレーンを縦に突破してきたら、その前を走るんじゃなくてひとつ隣のサイドレーンに移動してパスを受ける準備をしてみよう。
この日をきっかけに一気に伸びそうな予感がしてます!頑張れしゅん!!

対戦いただいた立川九小SC、東京BIGの皆様、誠にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

引率、応援とサポートいただきました保護者の皆様、誠にありがとうございました。