2020年2月25日火曜日

☆準優勝☆4年生チーム杉二カップ (4月23日 上井草スポーツセンター)

151
vs レガウ
0-1
 151
vs 杉十SC
1-0 ユイト
 151
vs 西田
5-0 エイト、コウタロウ、トモアキ、ユイト、トモアキ
 予選2位通過
準決勝
151
vs ゼスク
1-0 ユウジン
 決勝
151
vs レガウ
0-1

 準優勝

日曜日は杉二カップにお招きいただき参戦してまいりました。
数名を欠いた状況でしたが、第一回の大会を優勝目指して頑張りました。

が、

仏のタッキーコーチ珍しく、情けなさ含みの怒りの応援ブログになります。

今日は総じて、15分1本の試合の難しさを感じられたと思います。
力の拮抗した状況では1点の重みが増します。
予選、決勝とレガウさんに対して、失点してから取り返すという立て直しは一度も見られませんでした。短い時間ではとても難しかったよね。
みんなは、1度のドリブル突破を許すこと、1本のパスミス、1つのトラップミス、その重みを感じられたでしょうか。
今日の出来を見てのコーチの感覚では、これまでの練習試合や練習の取り組みでは、
いずれ来る5年生の公式戦で「都大会に出る!」という目標は実現できないと思います。
もう一度涙を流して終わり、の予感がしますよ。
「三度目の正直」じゃなくて、「二度あることは三度ある」のパターンね。


そして、練習や普段のサッカーへの取り組みについて。
言葉では高い目標を言う子が多いけど、去年の涙の日から練習への取り組みが変わった人はいるでしょうか。
半年前にそれを聞いたとき誰も返事が出来ませんでした。今はどうでしょう。
以前言ったけど、本気で練習していない選手には涙を流す資格はないと思うよ。
だって相手のほうが本気なんだもん。負けても当たり前じゃない?。

自分の得意なプレーも苦手なプレーも分かっていると思います。
それでも練習で苦手なことをさけて、出来るプレーでごまかすことがとても多いです。
練習や練習試合で試したり、チャレンジしないとできるようにならないよね。

オープンに置くのか足元に置くのか、両足でファーストコントロールできるのか。
利き足でしかキックしない。浮いたボールの処理が苦手。
パスを受けるときの体の向き。状況に応じた視野の確保。
やるべきことはた~くさんあります。

わからないことや苦手なことがあったら、コーチに聞いたり動画を見たりして、
昨日よりも必ず上手になる、必ず強くなる、そういう行動をしてみてください。
もうすぐ五年生、おふざけおしゃべりじゃなく、行動で下級生のお手本になってください。

今日のタッキー賞は無し!のつもりですだったんですが、思い出しました
ユージンです。
準決勝のキーパーゴロシのゴラッソ!!!!!
左足でのシュートチャレンジもあり、縦パスのポスト、前線からのチェイシング。
よくやっていたと思います。これからは動きの緩急で相手をはずせるようになると、
もうワンランク上がると思うよ。詳しくはお父ちゃんに聞いてみてね。
練習頑張れ~!

大会にお招きいただきました杉二FC関係者様、対戦いただいたチームの皆様。
春風と花粉が舞うなか、サポートいただいた父兄の皆様誠にありがとうございました。