和田VS 桃井第五SC
３ー０ ２ー０
きょうは たいしょうFK→きょうは はる/ たいしょう→きょうは こうきFK→はると
二回戦
和田VS 富士見ヶ丘蹴球団
０ー１ １ー２
きょうは
やられました！ 完敗です！！
前回、LC旗でトーナメントを勝ちきる難しさを味い。そこから、這い上がり、頂点をめざしてやってきたはずなのに。一発勝負に懸ける思いの、より強いチームにまたもや屈しました。
出足の鋭さに加え、一人だけで勝負するのではなく、チーム全体で守りに、攻めに走って圧力をかけてくれる相手に対して、どうしても中途半端なプレイになってしまうブル６年。まさに、あのLC旗の敗戦を思い出しました。
一回戦目は、悪くない試合の入りでした。 試合開始直後のゴールチャンスをきっちりときょうはが決め、試合の流れを掴むことができたことは、このところ空回りが続いて、悶々としていた６年の気持ちを晴らすかのようでした。みんな凄く喜んだものね。そして、その後も きょうはがついに目覚めたかというほど、献身的に前線からチェックに走り回り、体を張ってボールをキープしたり、仕掛けたりするなど、ブルの攻撃を引っ張りました！その結果はついてきた。
続く、宿敵、富士見ヶ丘蹴球団。昨年のJAを思い出しました。ガチンコ勝負の３ピリ。負けられないピリオド。富士見の正確なクロスに翻弄され、なす術もなく沈められてしまったことを。
今回もほぼ同様な展開になり、フォーメーションを変え、クロスに対応するようにしたところが。逆に、余ったディフェンダーのポジション取りが修正できず、ハーフとの連動も後手に回ることに。そして、あえなく撃沈となりました。
今回の敗因は、トップチームの苦手な攻められ方が分かっているのに、それを跳ね返す明確な手段を伝えきれなかったコーチの責任でもあります。
もう残りの時間はあるようで、ありません。限られた時間でより上をめざして行けるようにがんばりましょう。
つね賞は きょうはです。
ここのところずっと力を出しきれないでいたきょうはが変わりました。苦しくても、前を向いて自分のできることをやり続けてきたからじゃないかな。
みんなもまだまだ変われます。いや変わる必要があります。夢の大舞台に向けて。その大舞台に向けた６年最大のチャレンジの瞬間も刻々と迫っています。やりきって夢舞台のキップを掴もう！
区民体育祭初日。大会を運営していただいた富士見ヶ丘蹴球団の関係者の皆様、お世話になりました。また、本日対戦していただいたチームの関係者の皆様、ありがとうございました。
和田ブルファミリーの皆様、またもや惨敗をきっすることになりました。でも、前を向いて進むしかありません。引き続き、サポートに応援、よろしくお願いします。ありがとうございました。
