2016年9月19日月曜日

6年生 ナルゲカップ (9月18日 下高井戸グラウンド)

第11回 ナルゲ(翼)カップ ~国際親善杉並少年サッカー大会~ 
二日目 順位決定戦

トーナメント方式 15分ハーフ
1回戦
和田VS 4,6FC 4ー0 0ー2
こうき ひろき きょうや2

9位、10位決定戦 20分ハーフ
和田VS FC馬橋 6ー1 4ー0
きょうは CK→はる きょうや2 はる2/ ゆうき にじ→たいしょう たいしょう→にじ きょうや

 最終順位 16チーム中 / 9位

 ナルゲカップの二日目、順位決定戦が下高井戸グラウンドで行われました。
 まず始めに、このような大きな大会にご招待頂き、また、より多くの試合経験ができるように予定を組んで頂いた大会関係者の皆様に感謝いたします。
 ありがとうございました。

 さて、今日は、トーナメント戦を勝つためのメンタル面の強化と相手の裏を狙うプレイの繋がりを課題に取り組んだのですが…。
 1回戦目のスタートの酷いこと酷いこと…。一喝入れないと自分から動けない人達がいると、やっぱりチームとして闘えません。その後は自分達から動き出して、繋がりのあるプレイを見せてくれましたが。一喝はいらないでしょ…。
 ただし、後半はガッツリやられました。前半よりプレスの速くなった相手チームになすすべもなく、オタオタ状態に。そして、トップの子にいいようにポストのポジションをとられ、そこにパスを通され、それを逆サイドに流されてミドルをズドン! 2発+未遂2発…。修正出来ない和田ブル6年。 
 順位決定戦。杉並対決 VS FC馬橋
 ここでもやらかします。不用意なキーパーへのバックパス。そして、動き出し、動き直しをしないFP達…。もっとも、その状態なのにそこかよってところへキックするとは…。
 そして、ラスト8分の落ち着きのないゲームの進め方。ただただ縦へ前へ、結果、相手にぶつけるパス&ぶつかるドリブル…、走っても到底間に合わない縦パス…。
 気合いを入れるのと、考えなしにがむしゃらにプレイするのは違うことにそろそろ気づこうよ…。というか、気づかないとこのまま終わってしまうよ…。
 何度も言うけれど、練習から真剣に楽しく、ガチ勝負をしなよ。

 つね賞は はるだね。
 身体の張り方、相手との駆け引き、ミスしても自分で取り返すひたむきなプレイ。
 みんなははるの変化に気づいているのだろうか?1学期の頃のはるとは全く違うはるがいる。変われるってことを君たちの仲間が見せてくれているじゃないか。これは、ここのところのきょうはにも言えること。ならば、自分も変われる、変わるんだと思わないのだろうか?
 何度も言うけれど、やりなよ。

~寺地コーチより~
キーパーについて一点…

チームの皆から信頼されるのに一番大事なのは『安定感』です。
今レギュラー争いをしている2人には『安定感』がない…
昨日良いプレーをしていたかと思えば、翌日は真逆なプレーのオンパレードでは皆からの信頼は得られません。
このまま何も変わらないなら、最近フィールドプレーヤーとして精彩を欠いている、はるとのキーパー抜擢も考える必要があるかもね?

やるべき練習は分かってるよね?
もし中学でもサッカーを続けるなら、自分達で時間を作って練習しましょう‼
コーチがいない時にいかに自主練するかで、卒業までの半年間メチャメチャ伸びるはずですよ!

 本日、主審を担当していただいた主催者チームの関係者の皆様、お世話になりました。対戦していただいたチームの関係者の皆様、ありがとうございました。
 和田ブルファミリーの皆様も応援にバックアップありがとうございました。

 おまけ
 大会後、場所を変えての懇親会に初めて参加してきました。そこで頂いた焼肉の美味しいこと!ワカメスープも美味しかった!誰しもが思うことかも知れないけど、彼らの力の源はこれだな!みんな、バクバク食べていたものなぁ。