2016年8月22日月曜日

6年生 新宿内藤FC招待交流試合(8月21日 新宿戸山多目的運動場)

【8人制 20分ハーフ×5本】
新宿内藤FC FCトリプレッタ渋谷 和田ブルドッグSC
和田vs トリプレッタ 0ー7

和田VS 新宿内藤 1ー2
 きょうは→はると
和田VS トリプレッタ 0ー1

和田VS 新宿内藤 2ー1
 にじ→きょうや きょうは
和田VS トリプレッタ 3ー2
 ひろき(PK) たいしょう→ひろき ひろき→きょうは(押し込み)

 本日は先日お世話になった新宿内藤FCさんに招待していただき、FCトリプレッタ渋谷さんと三つ巴で、一日中、蜜の濃い時間を過ごさせていただきました!
 東京都トップリーグで闘っているチームと対戦できるとは、新宿内藤さんには感謝、感謝です!
 いや~。20日にAリーグがなくてよかった。20日にあったとしたら、この試合内容になった可能性が高かった。
 その内容はと言うと、久し振りに心がポッキリ折れるぐらいに、ボッコボコにされました。
 何が違うのか。パスの精度が違う、パスまでのタッチ数が違う、パス出しのタイミングが違う、パスを受ける動き出しが違う。また、常にギャップを狙っていること、どこからでもシュートを意識していること、常にセカンドボールに対応しようと予測していること。
 君たちは対戦して、どこまで感じることができたでしょうか?
 しかも、スターティング、サブ関係なく、どのプレイヤーも同じように動けるとは。
 やっぱり自分から上手くなりたいという気持ちや上手くなるためにはどうすることが必要なのかということを、常に自分で追い求めていくことって必要だと思うな。みんな練習以外でボールにどれだけ触れてる?ただ触ったり、蹴ったりするだけじゃないよ。
 そして新宿内藤のみんなも、前回と違ってきたことを感じていたかな?新宿内藤のみんなの『今日はやられない』って気持ちを、和田ブルのみんなはどこまで感じていたのだろうか?プレスのスピードが前回よりも明らかに速かった。だから、ビビったプレイになるメンバーが続出。結果に十分表われているよ。
 4本目、5本目はみんなも気持ちが入ってきたから、全員で闘えるようになったけれど。一発勝負のトーナメントでは終了だ。4ブロックAリーグの後半戦に向けて凄く貴重な経験をしたと思いたい。
 この経験が生きるかどうかは、今週末に行われるさざんかカップ、その後開催される区民祭、Aリーグで分かるな!

 本日のつね賞は たいしょう きょうはかな。
 たいしょうは久し振りにビビりプレイ全開からのスタートだったので、今日は終わりかなと思っていたけれど。自分から修正をかけてGoodプレイの連発だった。特に左サイドから右サイドのひろきへ出した完璧な前線へのクロスパス!見事でした!
 きょうはは、まず自分のところでおさめて攻撃の起点になろうと体を張ってくれた。そして、ハーフが前線に上がった後のスペースをいつも以上にカバーしまくってくれた。どれだけ相手のチャンスを潰したことか!
 二人ともよくがんばりました!

 おまけ
 ハーフウェイラインより自陣側やや右サイドより、たいしょうのカットインドリブルスタート。左サイドのひろきがクロスに走り込んできた瞬間にタイミングよくパス出し、これをひろきがサイドに流れるドリブルを見せながら、ギャップへスルーパス。さらにこれを感じていたきょうはが抜け出て、このスルーパスを受け、ペナルティエリア内へ。左サイドを詰めてきているはるとを確認。ゴロでキーパーの出られないところへセンターリング。はるとが落ち着いて合わせて。ビューティフルゴール!
 素晴らしかった。
 スタートもサブも関係なく、みんなで繋がってゴールをめざそう❗

 対戦していただいた新宿内藤FCの関係者の皆様、FCトリプレッタ渋谷の関係者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 和田ブルファミリーの皆様、引率、応援ありがとうございました。