2016年7月4日月曜日

6年生三井のリハウスAリーグ後期(7月2日 井草の森運動場)

4ブロックAリーグ 第一、二節
20分ハーフ

和田VS 大宮SC 
 2−0 1−0
 はると ひろき / ひろき
和田VS SFC
 2ー0 0ー0
 にじ2

 いよいよ全日本少年サッカー大会に向けた、激しい闘いの幕開けです!
 君達の小学校生活最後の、最大の大会への一歩です。
 初戦はLC旗で苦杯をなめた大宮SC。今度は絶対に負けられない相手です。
 みんなの気持ちは十分に高まっていました。ただ、やっぱり負けられないと言うプレッシャーが、プレイの焦りや消極さに現れてしまう場面もあり、初戦を闘いきるにはまだまだ気持ちの面を鍛えていく必要を感じました。
 それでもこの試合は、声の掛け合いが良かったね。そこは大収穫だと思う。そして、押しぎみにゲームを進められたことも確かな事実。
 …。シュートは入らない。ゴールが遠い…。まぁ、練習の時から枠にいかないわ、ふかすわ、キーパー正面だわ と言う現実を考えると、ここは練習通りだったのだなっと。ダメでしよ。
 続く第二節、SFC戦。2試合空いてからのゲームだったので、体力的にも回復している状態だったはず。そして、休みの間、みんなで楽しそうに身体を動かす様子に、これは、二試合目は落ち着いて観ていられるなっと思っていたら…。
 まぁ、やるわやるわ。やらかしまくりのオンパレード。修正しようがないとはこの事だなと思ったね。相手のミスに助けられたけれど、SFCがチャンスをものにしていたら7ー2の負けですよ。そのくらいに決定機を作られていたからね。最後のやらせないってディフェンスがアップデートされていなかったら終わっていたな。
 結果として、大事な初戦と二試合目を勝ちきることは出来たけれど、君達の本当に出して欲しいところは、仕掛けるドリブルと、ダイレクトプレイの連携でゴールを奪うこと だと思うんだよね。
 もうひとつ、これもいい続けているけれど、スターティングのメンバーは、ベンチメンバーの思いも背負ってピッチに立っていることを絶対忘れてはいけない。
 誰だって試合に出たいはず!その思いの中で選ばれた8人だと言うこと。スターティングが自分達の流れをしっかり作ることが出来れば、みんなが試合に出て、経験値がアップされるということ。それが、チームとしても大事だと言うこと をあらためて感じて欲しい。
 チームだから!
 今日のつね賞は ひろきだね。
 たいしょうのコーナーキックを、見事に押さえたボレーで2発、ゴールにぶちこみました。試合を決定づけるシュートでした!気持ちいいよね!
 見ているメンバーもコーチも、ウオオーッてなったもの。

 本日、参加していただいたチームの方々には会場準備を手伝っていただきありがとうございました。また、対戦していただいたチームの関係者の皆様、並びに審判をしていただいたコーチの皆様、ありがとうございました。
 和田ブルファミリーの皆様。後期のスタートを2連勝で飾れたことはよかったと思います。でも、まだ彼らの見ていてワクワクするサッカーにはならなかったのが残念でした。
 それでも、皆様のいつも通りの応援にバックアップ、感謝します。ありがとうございました。

kutty賞 にじ、ひろき、たいしょう

今回はこちらからの指示での成功でしたが少しのアイデアで簡単に得点できることがわかったはず!
次回から君たちの状況判断で!
にしてもはまったね\(^o^)/
ビューティフル!